今年もあと少しで終わりですね。
目の調子がおかしくて眼科に通っているのに、アニメ版のだめを一気見して、又痛くなってしまいました。
凄い面白くて、一晩で22話観た人
あとちょっと無料公開してるから、又観ます(笑)
話は変わりまして、最近グザヴィエがInstagramに沢山投稿してくれて、嬉しいかぎり
日本でも東京、埼玉、北海道でコンサートしたし、パリでも久しぶりに出来たし、なんと言っても古巣、楽友協会での演奏は彼自身、感無量だった事でしょう。
お?ポスターにユジャ・ワンの名前がありますね!
ウィーンフィルって、格式高くてお堅いイメージがあったけれど、新しい風もって事ですね。
いつもながら、セクシーなドレス!
ラン・ランと同じ先生に習ったユジャワンの超絶技巧は、中国雑技団って感じよね
20年前の2002年。
グザヴィエ、ウィーンフィルの主席ハーピストの時、初めてヒナステラのハープ協奏曲を楽友協会で演奏しました
ウィーンフィル時代は、かつてのコンマス、キュッヒルさんの信頼も熱かった様で、デュオ・アルバムも出しています。
その時の映像、まだ若いでしょ↓
今回の公演はウィーンフィルではなく、フランス国立管弦楽団との共演。
アスランも行って、いつもの如く一番真前の席で聴きたかった
いつも奏者にプレッシャーかける位、ジーッと観ちゃいます。
勿論!勉強の為です、勉強の…(笑)
今回のハープは、アスランも大好きなサルツェードのブラックだ!
クラウンがあるハープが形は好きですが、このモデルは音が凄く良いの!
多分、グザヴィエの私物ね。
9月に来日した時に、アスランが昔通っていた教室に練習に行っていたのは知っていましたが、みやびさんとも会ったんですね
以前、グザヴィエの紀尾井ホールでのコンサートに行った時、目の前の席に彼女が座って、彼の昔話をしていてビックリ
みやびさんにも昔、アルバムにサインをして貰った事ありました。
そう言えば、友達の先生だったんですよね。
お貴族様なグザヴィエですが、全然お高くなくて、いつもファンを大切にしてくれます。
アスランが話しかけても熱心に耳傾けてくれるし、体調悪い時でも笑顔でサインしてくれるの
未だに少年の様に拍手を貰って喜んでいる姿を見ると、又無理してでも行こうって思う。
グザヴィエは来春読響と、尾高さんの指揮で芸術劇場で共演します。
芸術劇場は階段急で、落ちてる人たまにいるから、アスラン苦手ですが…。
曲はグリエールのハープ協奏曲ね♪
来年も良い仕事、沢山来ると良いね
そして、そして!
現在楽友協会では、ニューイヤーコンサートの準備が着々と進んでおりますよ!
来年は、フランツ・ウェルザー=メストが指揮するのね
アスラン、初めての楽友協会は彼の指揮で、ウィーンフィルの演奏を聴く予定でした。
しかし、まさかの急病の為、当時新人だったラハフ・シャニが代わりに弾き振りしました。
のだめにも出てきたけれど、この曲聴いてズキューン
なんなのこの曲‼️
バッハって、天才過ぎない‼️ ←今更…。
で、ピアノ弾いたシャニも素晴らしかったの
楽友協会舞台上の席で、オケの一員になった気分で音のシャワーを浴びまくり、至福の時でした。
その半年後、ウィーンフィルの楽団長のダニエルさんとサントリーホールでお話しする機会に恵まれ、この時のコンサートの話をしました。
バッハの曲、素晴らしかったー!って言ったら、うんうんって頷いていて。
半年前に何弾いたか、ちゃんと覚えていた
この後ウィーンには戻らず、NYに行くって仰っていましたが、いつお家に帰れるんでしょう?
指揮者のシャニですが、当時はまだ自信なくて、ヒラリー・ハーンとの共演で、楽譜なくなったのか、隠されたのか…事件があったり、読響との共演もコンマス○○さんに睨まれたり…(笑)
アスランは頑張れシャニ!負けるなシャニ!と、密かに応援しておりました。
今やアルゲリッチとも共演してるし、ユジャ・ワンともピアノ弾いてたよね。
良かった、良かった
毎年とは言わないけれど、一年おきに2週間位又アパートに滞在して、音楽三昧の日々過ごしたいな。
ニューイヤーコンサートの前に同じプログラムで年末にもコンサートがあるから、それ聴きに行きたいけれど、海外旅行はアスランはまだ当分お預け
来年は、世界的にかなり動きのある年になりそう。
音楽を聴きに行ける状況だと、良いけれど…ね。
2022年、アスランのブログを読んで下さった皆様、ありがとうございました。
又、来年も宜しくお願い致します。
良き年をお迎え下さい
※画像一部、Instagramよりお借りしました。