イメージが決まっていても、決まってなくても悩む

こんにちは、Lunar coacherryのrinkoです。

今回は、住宅の内装・外壁のお話。

翌土曜日に売主の業者さんのとこで外壁、内装建具打ち合わせでした。

その前の晩には概要のパンフを見ながら夫婦であーだこーだと色を考えてました

。

で、当日。

色見本はもらっていたのですが、予想以上に写真と違っていて、ショック

。

私「これは、昨日の打ち合わせが意味をなさないね」

ダンナ「イメージを伝えるのには役に立ったはず…と思おう」

ということで、この日は外壁については大体の構想だけをお伝えするにとどめ、床材とかサッシなどの色味選択肢が少ないものだけを決めました。

壁紙は先送りにしたのですが、二時間くらいかかりました。

一階はシンプルに明るく統一、二階は部屋毎にコンセプトを持った色合いに、って感じに決めました。

とはいえ、寝室や個室を配する二階は全体的に濃いめ(濃い茶色はリラックス効果が強い)です。

外壁は翌週に3D見本作ってくれると言われたので、業者さんの事務所(車で40分)までいくことになりました。

朝起きれるかなーなんて心配してましたが、ふつーに遅れず朝８時着することができましたよ。

平日のような朝のドタバタをしながら家を出て、チャイルドシートを嫌がる娘をなだめすかしながらの道中でした。

娘は、場所見知りカチンコチンで始まりましたが、30分で解凍されてはしゃぐことはしゃぐこと。(当時よくあることでした)

人様の事務所でナニやってんだってツッコミを入れたくなるほどの狂喜乱舞ぶりでした。

閑話休題。

外壁、色の大枠は前週の打ち合わせもあってすぐに決まったんですけど、玄関脇のポイント部分が…なかなかイメージ通りの組み合わせが見つからなくって紛糾してました。

日差しのもとで見ると色合いが違うというので、カタログ持って事務所出たり入ったりを繰り返してましたー(>_<)

…二時間でなんとか確定。

モダンよりは少しマイルドに、というコンセプトをとりました。屋根は型を見せてもらわずに決めたので少し博打だったかもしれません。

あ、今回知ったことは、北陸は壁も寒冷地仕様ってことで、温暖地域よりも種類が限られてるんだそうですね。
具体的には凸凹が少な目ってことなんですが、もう少し色のグラデーションがほしかったなー。

バリエーションは、決めてない時には多くても困るだけですが、決めている時には合うか合わないかになるので多い方が助かるというジレンマですね。

外壁だけで二時間×二回も使って、時間かかったかなぁ？とダンナと業者さんに振ったところ、

「いや、一発で決めてくるそちらは早いですよ」と業者さんに諭されました。

ダンナはダンナで「僕らより半年ほど前に土地買った先輩が、まだ間取り揉めて決まらないって昨日聞いたよ」

←ほんとにこんな顔でのほほんと仰った。

この時…そう言えば、我が家は「揉めてない」ということに気づきましたね。

こだわりがない、というよりはどれだけこだわっても100点満点にはならない(しかも、アパートよりはどうあがいてもいい環境になると確信している)なら、現状での最適解を見つけてしまおうというのが夫婦共通のスタンスだからかもしれません。

あとは、やはり間取りが「お隣と一緒で