今、福島で御用学者は地元の説明会等で
非常におかしな説明をしているそうです。

竹野内さんが実際に出席されていて確認。
また竹野内さんが質問してもフル無視。

・福島の現状は
福島の空間線量は元に戻りました。

・セシウム汚染は
セシウム汚染は上から土をかければ大丈夫。

・山の除染はどうするのか
山は木を全部切り、表土を10Cm剥ぐ。

・落ち葉の季節だが子供に影響は
子供は落ち葉を食べないから大丈夫

本当にトンデモです。

さらに御用学者は
カリウム40とセシウム134、137のベクレル
数を同列に扱い、カリウム40
(成人男性で
4000Bq)がこれだけあって大丈夫だから
セシウムも大丈夫と言っているそうです。
これは核種によって違う毒性を無視しています。

こちらのサイトに詳しく書かれています。
http://ameblo.jp/makirin1230/entry-10927802058.html


また、文科省の航空機のモニタリング
による放射性セシウム蓄積量ですが

杉並区の広X隆さん自宅の庭17160bq/m
同じく杉並区の近くの公園92235bq/m

これはタンポポ舎で計り直して
計4回データーを取ったそうです。

奥多摩や秩父などの汚染を明らかにした
ことは評価出来るものの東京のデーター
は明らかに正しくない。
デタラメ・・・

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/10/1910_100601.pdf


マスコミの問題としてはエヌエXケーにしても
番組制作でかなり制限があり、竹野内さんが
色々と制作に協力して期待していた、
番組が制作できなかったり、
非常に残念なことが多いそうです。

汚染瓦礫にしても岩手の瓦礫がたとえ測定した
汚染が少なくてもそこには距離的な関係で
東京には無い核種が、存在している可能性が高く、
その観点からも東京で処理をするのは
間違っている等。


ipodfile.jpg

竹野内さんの訳書

低線量被曝の恐怖が書かれています。
高線量被曝より低線量被曝の方が影響が
遥かに大きいことがわかります。

一部引用
X線の短時間における大量照射にも破壊
ず、何百グレイの放射線量に耐えうる
ことができる細胞膜が、放射性科学物質
による10ミリグレイ以下の放射線照射
によってたやすく破壊される。

ipodfile.jpg

皆で協力して子供を救いましょう