お久しぶりでございます、占いバーのいづみです
最近うわさの日本保守党ですが、メンバーの命式をみてみたら、ガチの「保守」な党だったので解説したいと思います。
ちなみに言うまでもないかもしれませんが、このブログの内容は占い的に勉強になりそうなので取り扱うだけで、支持してるわけでも批判してるわけでもございませんので宜しくお願いいたします
日本保守党は元作家の百田尚樹さんが代表で2023年9月1日に結党された政党です。
共同代表には名古屋市長の河村たかしさん、事務総長にジャーナリストの有本香さん、事務局次長に元名古屋市副市長の広沢一郎さんがメンバーとしていらっしゃいます。また足立区議会議員の小坂英二さんも結党メンバーとしていらっしゃいます。そして党員数は募集してわずか一ヶ月ほどでなんと4万2000人というから驚きです。
そんな国民の注目を浴びる日本保守党のメンバーの命式をみていきましょう。
はい、以上です（笑）
おわかりいただけたと思いますが奇跡の全員納音もちです
納音を宿命に持っている人は「矛盾」好き。矛盾にすぐ気がつくし矛盾に引き寄せられるし矛盾した生き方をしやすくなる。なのでいつもどこかに矛盾があったほうが良い。それに矛盾を正さなくていいと思う。なぜならまた矛盾はすぐやってくるから。終わらない。無限矛盾。
納音は60干支では真向かいで、自分から最も遠いエネルギーをもつ干支。でも天干は一緒。自分の命式にそれがあるってことは、自分の運命の中で真逆の道を歩もうとする性質が常にある。右に行っていたのに体が勝手に左にいってしまう。勝手にというか、反射的に。なにに反射？「矛盾」に反射する。矛盾に反射して「なんか違う」と方針転換。それを繰り返していくと「矛盾した人」とレッテルを貼られる。生きにくい人生と感じ周囲に理解されなくなり、だんだんと意見を言わなくなる。そして暗いと言われ、考えがよぉわからんと言われ、で秘密主義になっていく。そしてなにも言わず去ってゆく餅。。。「白紙に戻る」と言われる所以がここにある
保守党のメンバーは全員が納音持ち。
百田氏はおそらく、今の政治に矛盾を感じていたところ立地相剋で何かの板挟みにあったと予測できる。
余談ですが納音という施錠された要塞を解除する方法があります。それは三合会局。（半会・大半会）納音の原型である冲や天剋地冲にもあてはまります。
申vs寅、この冲の組み合わせは
子、辰、もしくは亥、卯がくれば納音は解除される。
納音が解除されると、抱えていた矛盾たちが一斉に飛び出し四方八方へと散っていく。この瞬間は見事なのですが、広がった先にも矛盾は待っているので、また矛盾との闘いが待ち受けているのです。
ごらんの通りですが、百田氏と有本氏がもつ申寅の冲を広沢氏の子と河村氏の子と辰が、解除のきっかけとなり結党に至ったと見立てられます。また百田氏と有本氏だけではスピーディーに物事を進めるのは難しいはず。それで広沢氏は納音＋子丑の支合、河村氏は納音＋子辰の半会、と散法と合法のハッピーセットですからこのお二方がキーマンだったのではないかと推測ができますね。
また本年は癸卯年、卯がきて嬉しいのは広沢氏の未と、河村氏の戌。どちらも納音が解除される一年です。
ちなみに広沢氏、丑子未なので彼もまた立地相剋です。
ちなみに百田氏と有本氏は天剋地冲と刑しか組み合わせがありませんから、近づきすぎるとあかんやつですわ
自民党に「矛盾」を感じた人達で結党された納音持ちのグループ「日本保守党」
日本を「保守」する党となるか、「保守」的な党になるのか、みなさんも考察してみてくださいね。
来年から天中殺に入る岸田さんと茂木さんも気になるところですが本日はこのへんで
Good Luck
