という事を以前ブログで説明させて頂きました。
この「トーションフィールド」という概念を理解するのはとても難しいと思います。
だからといって、
周波数を測っている、
波動を測っている、
などのトーションフィールドと違う概念でメタトロンの説明を受けると、
全く違う理解の仕方となり、メタトロンの真髄を体感することが難しくなります。
トーションフィールドとは何か?
実は、その描写がロシアでベストセラーとなった本
『アナスタシア』に描かれています。
本の内容を一部抜粋します。
88ページより
(前略)
彼女は遠く離れたところから人々に光線を送り、一連の作業を行う。
だが、提案や決断、あるいは癒しという形で彼女に助けられた人々は、
誰ひとりとしてそれに気づかない。
この光線は誰でももっていると聞いても私は半信半疑だったが、
だいぶあとになって、人間の目には見えない光線のようなものが、
すべての人から放射されていて、人によってその強さにいろいろな
段階があるということを、あらためて知った。
物議学者のアナトリー・アキモフが特殊装置を用いてこの光線の写真を撮り、
雑誌『ミラクルズ・アンド・アドヴェンチャーズ』の1996年5月号に掲載した。
残念ながら、われわれはこの光線をアナスタシアのように操作することはできない。
科学会ではこの光線のようなものをトーション・フィールド(ねじれ場)と
呼んでいるそうだ。
以上文中より抜粋
彼が”光線”を捉えるために開発した特殊装置、、、
これがメタトロン機器の原型になります。
この『アナスタシア』は他にも様々な叡智が隠されている印象が私にはあります。
メタトロンの世界観がお好きな方にはお勧め出来る一冊です。
この”光線”=トーションフィールドを自分の意志で用いる為に、
不可欠なものが本に書かれています。
それは『意思の純粋性』です。
メタトロンの取り扱いをされる方には、
私も是非忘れずに皆様に心掛けて頂きたいと願うところです。
この事が感覚で理解できたとき、メタトロンの世界が無限に広がっていくでしょう。
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