メタトロン機器が測定するエネルギーポテンシャルは、量子のスピンと密接に関係があります。
そこでまず、量子の奇妙な世界にご招待したいと思います。
言葉だけで説明するのが難しいので
youtube動画より、2重スリット実験と観測問題のアニメをご紹介致します。
https://www.youtube.com/watch?v=vnJre6NzlOQ
お分かり頂けたでしょうか??
不思議ですね。
ただ見ているだけで量子はその姿を変えてしまうなんて。
内容を整理すると
①生命を構成している最小単位は素粒子であり、素粒子とは量子のことである。
②素粒子は粒のはずだが、同時に波であることが判明している。
③素粒子のふるまいは、観測することで変化が起きる。
つまり、人間の身体は「粒」の集まりであると同時に、「波」で出来ており、その状態は観測する事で変化していくという仮説が立てられます。
以上の事を踏まえ、私はメタトロン測定を、
「人が発する波を測定・分析し、その人自身がその波を認識することで変化を生み出していく方法」
であると捉えています。
この方法はバイオフィードバックと呼ばれている手法であり、海外では既に医療機関での治療に応用されています。
バイオフィードバック wikipedia
更に、私は長年のメタトロン測定の経験上、
「意識・感情」=「波」と考えていますので、
メタトロン測定とは、
「人が発する意識・感情を測定して、その意識・感情を見つめて行くことで身体と精神の不調、そして人生に変化を生み出していく方法」
でもあると捉えており、
各種カウンセリングや、エネルギーワーク(キネシオロジー、レイキ、ヨガ 等‥)とメタトロン測定を組み合わせていく事で、身体と精神の健康維持への新しいアプローチとなり得ると確信しています。
長文ご愛読ありがとうございました。
次回以降もメタトロンの不思議な世界にご案内出来ればと思います。
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