聯合ニュース8月28日記事のご紹介

皆さん、こんにちは。

9月になり、朝夕は少し気温が下がった気がします。
夕方の愛犬とのお散歩でもヒグラシの声が聞こえ、少し物悲しくなってしまいました。

さて、数日前に9月16日に行われるヒョンジュさんのコンサートの記事が出ていましたので、ご紹介します。


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イム・ヒョンジュ、来月 世宗文化会館でデビュー25周年記念公演を開く


世宗文化会館 大劇場で開かれる10回目のコンサート…“10~30代 大劇場での単独コンサート記録”


Popera歌手イム・ヒョンジュが来月16日午後7時ソウル世宗文化会館大劇場で、世界デビュー20周年国内デビュー25周年を記念する単独コンサート"King Of Popera"を開くと所属会社のDGNcomが28日明らかにした。

イム・ヒョンジュは今回のコンサートで自身がスタートさせ音楽監督を務める“コリアン ナショナル フィルハーモニック オーケストラ”とコーラスグループ“ニューウィズダムハーモニー”など50人体制の演奏団、合唱団と共にステージに上がる。

彼はここで“千の風になって”,“幸せになって(KBSドラマ'快傑春香'OST)”,“何月歌”,“どうか(SBSドラマ'王と私'OST)”,“一歩だけ(MBCドラマ'階伯'OST)”,“永遠(TV朝鮮ドラマ'風と雲と雨'OST)”などヒット曲はもちろん、クラシック、ポップス、ジャズなども合わせ聴かせてくれる。

今回のコンサートは今年5月にソウル国立劇場 ヘオルム劇場で開かれた"Living History"に続くフィナーレ公演でもある。

イム・ヒョンジュは1998年 "Whispers of Hope"で国内デビューをし、5年後である2003年 "Salley Garden"で国際舞台に第一歩を踏み出した。

彼はPoperaアルバム第1集"Salley Garden"以降発表した18枚のアルバムすべてをクラシックアルバム週間チャート1位という記録を持ち、現在はローマ市立芸術大学声楽科客員教授とCPBC(カトリック平和放送)FMラジオ"イム・ヒョンジュの君にあげる歌 임형주의 너에게 주는 노래 "のメインDJでも活動している。

イム・ヒョンジュ 単独コンサート“King of Popera”

この公演は8月14日前売り開始と同時にインターパークチケット クラシック/オペラ チャートでリアルタイム1位及び日間3位を記録するなど多くの関心を集めた。現在、全3022席中190余席のみ残っており、完売間近の状態だとDGNcomは伝えた。

この公演チケット収益の内、一部は低所得層芸術英才支援事業と恵まれない人々の支援のために寄付される。

イム・ヒョンジュは「最初歌い始めた時でさえ自分が"世界デビュー20周年国内デビュー25周年"という瞬間を迎えられるとは本当に夢にも思わなかった。ファンの皆様のひたむきな愛と声援が無かったなら想像も出来なかった時間と数字に心より感謝の言葉を必ず伝えたい。」と語った。

また「10代の頃から現在30代に至るまで欠かさず(世宗文化会館)大劇場で単独コンサートを開いた初めての記録となり、今回の公演は世宗文化会館で行う10回目のソロコンサートなので尚のこと意義深く光栄に思う。」と続けた。


原文はこちら　
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聯合ニュース-8-28


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今年はヒョンジュさんの国内デビュー25周年、世界デビュー20周年の大切な年です。

その記念のフィナーレ公演は一体どのようなものになるのでしょうか？


前回のようにまた、YouTubeにアップしてくれるととても嬉しいですね。


それでは、お読みいただきありがとうございました。