渋谷のライブハウスSpotify O-Crest(スポティファイオークレスト、以下O-Crest)のキャパ、柱の場所、ステージの見え方、コインロッカー、クロークなどについてまとめてみました。
O-Crest(オークレスト)はSpotify O-EAST(スポティファイオーイースト、以下O-EAST)が入っているO-EASTビルの5階にあります。※O-EASTは2〜4階、O-Crestは5階
《このブログに書かれていること》
■ Spotify O-Crestのキャパ
■外観
■外入口と階段
■5階メインフロア
■受付とクローク(ドリンク代)と傘立て
■ドリンクカウンターとドリンク交換
■フロアマップ
■コインロッカー/最前柵/段差/柱と見え方
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□近くのコインロッカーはコチラ→★
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■Spotify O-Crestのキャパ
・スタンディング:250人
O-Crestが入っている建物は、通称ランブリングストリートと言われている道に面しています。
O-EASTの入口はその道に面していますが、O-Crestの入口は渋谷百軒店(串カツ田中渋谷百軒店店などあり)方面に坂を上った途中にあります。
上の画像に写っているコインロッカーは2タイプ。200円と300円。これを含め、周辺のコインロッカーをこちらにまとめてあります。≫≫≫近くのコインロッカー
入口はコインロッカーの左横にあります。「Spotify O-Crest」のプレート下に階段があるので、それを下ります。※確か2〜4段
ライブ(イベント)開催日にはこのようにドアが開いているので、そのまま中へ。
O-Crestは5階にあるので、ここから階段で5階まで上がります。私たちお客さんが5階へ行く手段は階段のみです。
但し、足を怪我している、車椅子など階段での来場が困難な場合はO-Crestに問い合わせてみると良いかと思います。上の画像にチラ見えしていますが、エレベーターはあります。楽器や 什器などは、エレベーターで運搬していると思うので。≫≫≫Spotify O-Crest公式サイト
5階に上がる途中、O-EASTの階段が見えました。こうやって見ると面白い構造です。
ひたすら上り続けて5階に到着!
今日の運勢は大吉だそうですw
これを見たら階段の上り疲れも吹っ飛びます♪
上の画像の柵は階段を上りきった所にあったものです。おそらく、開場前には階段に向けて(5階に入ることができないように)設置されていた柵ではないかと思います。
私が到着したのが開演後だったため、開場前の様子はわからずです…すみません!
5階の入口には受付とクロークがあります。
・クローク:1袋500円 ※2019年
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クロークが初めての方へ…
一般的なライブハウスのクロークについて
ちょこっと説明しますね!
①クローク受付でクローク代(500円〜1,500円位)を払うと大きなビニール袋(30〜45リットル位)とシール(又はタグ)を渡されます。
↓
②ビニール袋に荷物を詰め、袋の口を縛り、シールに名前を書いたら、クローク受付へ。
↓
③クローク受付で「控え」を受取り、預け完了!
↓
④荷物を出したい(返却)時は「控え」をクローク受付で見せればOK。
※クロークのシステムは2パターンあり。
・最初に代金を払えば何度でも出し入れできる
・預ける度に代金の支払いが必要
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もちろん会場内にはコインロッカー(300円※2019年)がありますが、サイズはあまり大きくありません。もし荷物が大きい場合はクロークに預けるのが良いかと思います。
開演までに時間があるようでしたら、先にコインロッカーの大きさをチェックしてから、ロッカーにするかクロークにするか決めるのもいいかもです。
終演後に撮影したので受付が無人ですが、入場時にはテーブルが設置され、スタッフさんがいます。
この日は雨が降ったり止んだりのお天気だったので、傘立てが置かれていました。
受付では先ずチケット確認(もぎり)が行われ、次にドリンク代(600円※2019年)です。ドリンク代を払うとドリンクチケットが渡されるので、それをドリンクカウンターでドリンクと交換します。
ちなみに、Spotify Premium(スポティファイプレミアム)会員のかたは入場時にアプリを起動して画面を提示することで「追加ドリンク1杯サービス」というのがあるようです。あらかじめSpotifyのアプリで確認されると良いと思います。
ちなみに無料Wi-Fi使用可能です。
ここでドリンクチケットとドリンク1杯(本)を交換します。
ドリンクはソフトドリンク(ジュースなど)とアルコール(お酒)あり。※未成年のかたへのアルコールの提供はありません。
もし2杯(本)目を飲みたい場合はキャッシュオン(その場で現金で支払う)で買うことができます。
私はミネラルウォーターに交換しました。どこのライブハウスに行っても、ミネラルウォーターは確実にペットボトルで提供されるからです。ペットボトルだと飲みかけでもポケットやバッグに入れることができて便利◎
私の場合、プラスチックカップだと公演中に飲み残してしまったときに困ります。ドリンクだけ飲み終わって氷だけ残ってしまうことがあるので。飲み切ってしまえば公演中でも手で持っているなりポケットに入れるなりできるのですが…。理想は開演前に飲み終えてゴミ箱に捨てる…かな!?
■Spotify O-Crestフロアマップ
(画像:O-CrestのHP画像を加工しました)
・青い★:クローク受付
・ピンクの★:受付とドリンク代、傘立て
・緑の★:ホール出入口(1ヶ所のみ)
・緑の線:ドリンクカウンターのカウンターテーブル
ドリンクカウンターの向かいの壁に、奥行き浅めのカウンターテーブルがあります。灰皿も置かれており、喫煙所も兼用です。※2019年
■コインロッカーとホール内
(画像:O-CrestのHP画像を加工しました)
先ほどの画像の右半分、ステージとホールの部分を拡大してみました。
・緑色の線:段差(階段)
・黄色い線:コインロッカー
・青い塗り潰し:死角(柱の陰になって見えない)
・ピンクの線:最前柵
・緑の矢印:アーティストの出入り方向(下手)
段差(階段):
出入口の所のみです。ホールの方が低いので高さ調節として階段があるのだと思います。
コインロッカー:
ホール内に72個あります。料金は300円。※2019年
後方の壁一面にあるので、混雑していたり、終演直後だったり、ロッカー前に人が立っていると出し入れしづらいです。
死角(柱の陰)と見え方:
・キャパ250人のハコなので比較的どの位置からでもステージがよく見えますが、柱の陰からだけは見えません。
・出入口のそばに太い四角柱が1本あります。この柱に視界を遮断されてステージが見えない位置=死角あり。柱にはモニターが1つ設置されていますが、モニター越しに参戦はちょっと悲しい…。なので、上の画像の青く塗り潰してある場所は避けた方がいいです。
最前柵:
柵は最前のみ。
柵の幅、間隔、本数は実際とは異なります。
ホールの出入口付近は休憩、入れ替え、終演などで人が殺到すると一時的に少しカオスになります。しかし、キャパが少ないのですぐに解消。
ただし、出入口が1つしかなく、しかも近くに太い柱がある為、混雑している時のロッカー利用は大変かもです。
以上、ご参考までに!
りさrisa888
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※このブログの画像や情報は2019年6月と2022年6月のものです。最新情報及び詳細はSpotify O-Crestの公式サイトご確認ください。
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【Spotify O-Crest】
(スポティファイオークレスト)
■住所:東京都渋谷区道玄坂2-14-8
※Spotify O-EASTと同じO-EASTビルの5階
■公式サイト:https://shibuya-o.com/crest/
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