小さな場所で静かなお花見ですが、風情があり、ゆっくり桜を眺めたいかたには素敵なお花見の場所ではないかと思います。
最寄り駅の池袋から目白方面へ約5分。
↑ここは裏門(？)なので、道なりに直進。
青空に映える桜の木がキレイ！
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ここが喫茶室です。
喫茶引換券で交換したドリンクとスイーツ。
ドリンクは、コーヒーか紅茶。スイーツは、クッキーとパウンドケーキ2種の3つの中から1つ選びます。
スイーツは、自由学園食事研究グループが作っているそうです。
行ったのは初日の3月30日。
(写真は全て3月30日に撮影したものです)
(画像：自由学園明日館ホームページより)
↓婦人之友社の手前を右折。
↓右手に見えるのが自由学園明日館です。
↓受付(ここで見学券を購入します)
↓見学券とリーフレット
※喫茶交換後に撮影したため「喫茶券」がもぎ取られていますが、「喫茶付き見学」は券の上に「喫茶券」が付いています。
住宅街の道に沿って並ぶ桜が綺麗で、到着したとたんホッと和みます。
お庭の桜
明日館とは…
『婦人之友』を創刊した羽仁吉一・もと子ど夫妻が1921年(大正10年)に女学校として自由学園を創立。その校舎として建設されました。
当日、帝国ホテル建設のために来日していたアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトと弟子の遠藤新が設計。
1997年に国の重要文化財に指定され、大規模な修理工事後は「使いながら遺す」動態保存のモデルとして、建物見学、コンサート、ウェディング、セミナー等、多くの人が利用できる建物として運営されています。
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昨年は入れたのですが、今年は芝生に入れませんでした。
このようにシンメトリーな場所がいくつもあるのも明日館の特徴。
↓ラウンジホール
ここが喫茶室です。窓側は吹き抜けで天井が高くなっています。自然光も入り、桜もよく見える窓際の席がオススメです。
こちはら、クッキー。
桜の形をしたクッキーが可愛い♪
(クッキーの種類は季節によって変わります)
桜見学会なので、桜茶♡
喫茶引換コーナーの横に、桜の塩漬けが入った紙コップとお湯が用意され、自由に飲めます。
ラウンジの窓から桜が見えます。
外の明るさと窓枠の影。
窓枠がフレームとなり、まるで桜の木々が一枚の絵になったような…情緒あるお花見。
イスが低いのでそんなに座り心地は良いわけではないのですが、ゆっくりホッとひと息ついてしまうそんな空間です。
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写真をたくさん撮ったので前後編に分けます。
続きは次のブログで！→ ★
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【自由学園 明日館(みょうにちかん)】
■営業時間：10:30〜16:30
■定休日：月曜日 (月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日)
※開館時間や休館日はホームページ内の「見学・利用案内」又は「見学カレンダー」をご覧ください。貸切日、見学不可日などもあります。
■住所：東京都豊島区西池袋2-31-3
■アクセス：「池袋駅」メトロポリタン口より徒歩約5分、JR「目白駅」より徒歩約7分
■ホームページ：
パソコンから→ http://www.jiyu.jp
■2018年桜見学会ページ：
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【関連ブログ】
自由学園 明日館
※このブログの後編
※昨年(2017年)の桜見学会
※こちらには講堂、教室、会議室の写真を掲載
桜・お花見
※今年(2018年)のお花見@中目黒
※所要時間たったの15分だけ！時短お花見
※今年(2018年)、六義園のしだれ桜開花
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