昨日は35週の妊婦さんがよもぎ蒸しに来てくれました
妊婦さんや生理中の場合はこのように足裏から蒸す、足蒸しの形でよもぎ蒸しを行えます
妊婦さんには行う前に妊娠中何か注意されていることなどないか確認させていただいてから、行っています
よもぎ蒸しは、お産の時には、子宮口が開きやすくなり、スムーズなお産につながるのです
子宮口を開きやすくするには、、
それは身体の緊張を解くことです
こちらにも、身体の緊張を解くことについてUPしています
身体の緊張が解かれると、陣痛を促すオキシトシンも増加します
そして、呼吸法でもいかに力を抜くかを伝えています
【身体の緊張を解くということは副交感神経を優位にすること】
黄土よもぎ蒸しも、遠赤外線効果と漢方の作用で、芯から温まり血管が筋肉がしなやかに、ほぐれやすくなります
副交感神経が優位になります
副交感神経は、寝ている時、リラックスしている時に働くもの
副交感神経が優位になっているということは、力がうまく抜けていることです
無痛分娩や和痛分娩も、身体の緊張を弛緩させるのを目的にされていますね
緊張しているとストレスになり、痛みも強く感じてしまったり、陣痛を促すオキシトシンの働きを妨げてしまったり逆効果なのです
先日、同じ黄土よもぎ蒸しを使用されているサロンさんでも、予定日超過の方でよもぎ蒸しをしたら子宮口が開いた嬉しいご報告がありました
子宮口が開くには上の口も開くこと
日頃から、適度に緩むことが必要ですね
お産な向けての準備として、ぜひ、マタニティ蒸し、ご利用くださいね