これまでは
2023年5月15日に
食道胃接合部癌のステージ3と診断された
父(当時66歳)の闘病の様子を
娘目線で記録してきました。
2024年4月10日に父は旅立ちました。
ここからは、
私と弟たちのあれこれや、
思い出話や私の気持ちなど
思いつくままに綴っていきます。
姉弟紹介
私(長女)→このブログ主。県外住み。父の選んだ治療法に賛成の立場をとってきた。個人的には標準医療と自然療法を併用したい派。
弟(長男)→家業と実家を継いだ。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。余命宣告後は実家に帰ってきて、つきっきりでサポートした。
弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。
弟(末っ子)→県内住み。歳の離れた三男。父の病気発覚後、遠方への通院の付き添いなど全面的にサポートした。
4月22日
不安が拭えない中、仕上がった写真を受け取りに向かった私。
すると、受付の方がとても素敵な笑顔で、
「凄く綺麗に仕上がりましたよ!」
と写真を見せて下さいました
本当に綺麗な仕上がりで、父の満面の笑顔がありました
頭の部分を少しだけですが…
before写真
after写真
照明の関係で背景色がだいぶ違うけど、どちらも同じ水色です
after写真を見て、とても安心しました
凄く良いお写真に仕上がったなぁ
大満足で、受付の方に何度もお礼を伝え、
写真立ても欲しかったので、そのままキタムラさんで購入しました。
必要なものが全部揃って大大大満足
額の色は弟たちとブラウンに決めていました。父は濃いめのブラウンの家具をよく選んでいたから
受け取ってすぐに実家に発送しました。
父の友人知人の方々がせっかく線香をあげに来てくださったけど遺影がないという悲しい状態でしたが、これでやっと落ち着きました