2023年5月15日に
食道胃接合部癌のステージ3と診断された
父(当時66歳)の闘病の様子を
娘目線で綴っていきます。
私の弟たち
弟(長男)→実家暮らし。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。
弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。
弟(末っ子)→実家暮らし。三男。歳の離れた弟だけどとても頼りになる。父の通院の付き添いなど全て請け負ってくれている。
2月22日
「父が抗がん剤を辞めた。明後日、退院する。」
と長男から連絡がありました。
20日に入院して、治療は21日からだったはずで、そこから1週間の入院予定だったんですが・・・。
そもそも、治療に関わらない宣言してる長男から病院関連の連絡があったのは初めてでした。
てか、免疫治療でしょ?長男は何でもかんでも抗がん剤扱いしてからに
私が驚いていると、
「父が自分で決めた。副作用で食べられなくなって、このままだと痩せるから。」
と再び長男。
その後すぐ、父から
「個室にはいれた。」
と連絡があり、
ちょっと混乱しました

個室という事で、遠慮なく父に電話をかけ、
「治療、やめるって聞いたんだけど?明後日に退院するのに部屋移れたの?」
と聞いてみると、
「そう。もう、しんどくてな。副作用で飯も食えんなって、このままやと痩せ細ってしまうけん治療は辞めた。
今、薬抜きよんよ。やけん、これも抗がん剤みたいなもんやったんやろな。
医者には食べられるようになるまで入院したほうがええと言われたし、退院はもうちょい先かも分からん。」
父からも、同伴して説明を受けた末っ子からも、今回の治療に関して、辛い副作用が出るような話は聞いてなかったので、父がしんどい思いをしていたなんて驚きです
父が辞めると決めたなら、私はそれを支持します
父は、
「早く家に帰って、石の風呂に入りたい。」
と言っていました。
バドガシュタイン鉱石を気に入ってくれて嬉しいです
バドガシュタイン鉱石と同様の効果が得られるホルミシスとかラドンという言葉に心惹かれるようになりました。
こちらの商品も良さそう・・・