術後の検診でPET検査を受けた父 | まーみんのブログ 中3息子の子育て日記

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2023年5月15日に


食道胃接合部癌のステージ3と診断された

父(当時66歳)の闘病の様子を

娘目線で綴っていきます


1月25日

末っ子から、

「元日の転倒のときの腕の痛みはもう治ってるよ」

と教えてもらって、安堵しました。




2月4日

弟(長男)から、

「家帰っとったんやけど、お父さん調子悪そうで弱気になっとるけん、姉ちゃん電話したってや。」

と連絡がありました。

一度は匙を投げた弟ですが、現在は同県に住んでる事もあって、ちょくちょく顔を見に帰ってるようです。

早速、父に電話電話笑い


父とは去年11月くらいから、

「急ぎの時は電話番号で、それ以外はLINEのテレビ電話で話そう」

と提案されていて、今回もLINEで顔見ながら話しました。


父は現在、手術を受けた岡山の病院の患者ですが、遠方なので、検査やお薬の処方などは県内の病院を受診しています。


「今回、PET CTを撮ったら、なんか赤いのが写っとったんよ。」


PETは癌の餌となるブドウ糖を摂取して、CTを撮ることで、それに集まるがん細胞が赤く光って、癌の場所や大きさがわかると以前、父から聞きました。

詳しくはこちら


「県の病院の医者は自分とこの患者じゃないけん、岡山に送っときますくらいで、見ても何も言わせんかったけど、

多分、転移しとんちゃうかと思うんよ。」


「明日、岡山行ってくるけん。」


「お前らも覚悟しとけや。わしもそんな長い事ないかもしれんぞ。」



確かに弱気になっとる・・・。

まぁ、結果わかるまでって不安でしょうがないですよね。


病院の話の後は、

PET CTの検査費用が3万もしたとか、

うちのルナさんがにゃーにゃー言って通話に混ざったりとか、

息子が話に加わったりとかして、

少し和やかに話もして、通話を終えました。