2023年5月15日に
食道胃接合部癌のステージ3と診断された
父(当時66歳)の闘病の様子を
娘目線で綴っていきます
現在の痛みの状況
神経過敏による背中と右腕の痛みについて、それから元旦に転倒した時の痛みについて。
10日に連絡した時点では、病院に行っておらず、転倒の痛みについては打撲によるものと本人が断言。神経過敏による痛みはサロンパスでやり過ごしていましたが、湿布による痒みやかぶれそうな状況なので、私が送った血行を良くして痛みを和らげてくれる(らしい)チタンの丸いシールを貼っています。「しばらく使ってみる」と言ってくれました。
「効き目があるようなら追加で買うから連絡して」と伝えてますが、15日現在、連絡はありません。
痛みの緩和の為に、生まれて初めてあん摩を受けてきたそうです。やってもらったばかりなので、少し右腕が楽になってると言ってました。数日でもこれで楽な時間が出来たらいいな。
がん予防について
「術後からならがん予防の為に色々やってみてもいい」と以前言っていた父ですが、
今のところ、私が勧めたクエン酸と重曹であったり、弟(長男)が以前推していたビタミンCだったりに関して
「しない。」
とのことで・・・。
どれもこれも科学的根拠がないというのがその理由です。
まぁ、根拠とかないですけどね。
本人にその気持ちがないのに無理に言っても仕方ないので、大人しく引き下がりました。
父の体で父の人生ですから、本人の気持ちを尊重するのが一番大事ですよね。
お医者様の治療方針に従って薬で予防はしてるので、何もやってないわけじゃないですし