息子は、ゲームとYouTube、テレビにと大忙しで(笑)
読書からはどんどん離れて行ってます。
だから、読書記録ってほどでもないのですが・・・。
最近、息子は青鬼シリーズや、カービィなど、好きなキャラクターやゲーム関連の児童書ばかり読んでました。好きなものだから面白さが保証されてますし、読もうという気になるようです。
でも、そういう本ばかりじゃなくて、たまには全く内容を知らない物語も読んでみて欲しくて、あれこれ借りてきた結果、
息子が気に入ったのが、ゆうれい猫ふくこさんでした。シリーズで3冊出ています。
高学年向けではないかな、字は大きめです。
でも、久々に息子が自ら手に取って今まで読んだ事ない物語に触れて、楽しかったと感じる事が大切なので。
しかもなんと、面白かったシーンを自ら音読してくれました。国語の音読の宿題とは比べものにならないくらい聞き取りやすく、気持ち込めて楽しそうに読んでました。
息子、音読めっちゃ上手やん
本当、廣嶋玲子作品にハズレなしですね。銭天堂が有名ですが、大人が読んでも面白い素敵な作品が他にも沢山あります。
これからも、キャラクターやゲームから派生した作品に助けてもらいつつ、たまにそれ以外の児童書に触れさせつつ、細く長く読書習慣を続けさせたいです。