触れた時の感覚が宝物になります【看取り学講座】 | 徳島☆ 看取り士、生命の樹カウンセラー、マンダラエンディングノート

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人生のゴールから今を見つめることで、希望を持って活き活きと今を生きるためのサポートを致します。
大切な人を亡くした方の心に寄り添い自分の力で立ち上がるサポートを致します。
全ての方が人生の最期に幸せだったと思える社会を創るための活動をしています。

【看取り学講座 中級コース】


お忙しい中、時間を割いて看取り学中級コースをご受講いただきました。



中級コースでは、看取り士会がお薦めしている看取りの作法を学んでいただきます。






例えばこんな場合は?などご質問もいただきました。



旅立つ方がとても安心され、見送る側も満たされる方法をお伝えしていますが、膝枕にこだわらず、やさしくやさしくやさしく沢山触れていただくことが大切です。



触れることが可能な状況であれば怖れずにぜひ旅立つ方に触れて差し上げてください。



「触れてあげてください」との言葉に「えっ⁈触っても良いんですか?」と言われる方のなんと多いことか。。。



映画「みとりし」の中でも主人公が「触れた時の感触を今でも覚えている」と話す場面がありましたね。




旅立つ方に触れた時に感じた温もりは残された者にとっての宝物になります。




病院で面会もままならない場合でも旅立つ方を身近に感じる方法はあります。




そのことをできる限り、看取り学を通してお伝えしていきたいと思います。






受講生さまありがとうございました。



受講生さまは引き続き上級コースご受講されます。よろしくお願い致します。



主催
日本看取り士会 会長柴田久美子
担当講師
徳島研修室 看取り士小坂久美子

お問い合わせ
nouvelleetoile26@gmail.com