やればこんなに早く対応できるのに | 神戸⭐️生命の樹カウンセラー、カラーセラピスト、寄り添い人、マンダラエンディングノートファシリテーター、看取り士

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みなさん こんにちは😃

今日も訪問してくださり、ありがとうございます😊

月に一度の実家通いの目的は、一人暮らしの母の顔を見ることと、特養に暮らす95歳の叔母の見舞いです。


叔母は車椅子生活。



毎月行くたびに、気になっていたのが、車椅子のこと。


食べこぼしが金属部分にカピカピになってこびりついていたり、取っ手がグラグラしていたり、肘置きのビニールが破れて中のスポンジが半分以上飛び出ていたり、酷い状態でした。


ちょっと引っ掛けたら、皮膚剥離しそう💦💦💦


介護職員さんに、さりげなく、「なんとなくブレーキの取っ手の部分がグラグラしてる感じですよね〜」なんて振ってみたりはしたんですが、一向に改善されなくて。


耐えきれなくなって、昨日、ついに施設の投書箱に、改善のお願いをしました。


今日、徳島に帰る前にもう一度顔を見に行ったら、施設の管理職のような女性が後ろから追いかけてきて、


「◯◯さんのご家族ですか?
車椅子の件ですが、すぐに新しいものに替えさせていただきました。申し訳ありませんでした。」


「職員に確認しましたら、◯◯さんが、これが良いと言っていたようで。スポンジも指でいじってビニールを剥いでしまっていたようで、何度も新しく替えていたようなんですが。


けれど、これが良いと言ってもご本人に理解していただくように職員で考えなければならなかったし、車椅子を洗う事も出来たので、全部言い訳にしかなりません。すみませんでした。」


要するに、古い車椅子を替えようと思っていたが、本人がこれが良いというので替えなかった。
スポンジも本人が飛び出るほどにいじってあぁなった。今まで何度もやっている。



という弁明がフロアの職員さんからあったみたい。



食べこぼしもお掃除してなかったということですね。洗えたのね‼️


自慢じゃないけど、父が発病してから今日まで5年間、毎月見舞ってるけど、アーム部分が修理されてたり、車椅子が新しいものになってたのは一度も見てないんですけど、、、とはおもったけれと、そうは言わずに。


「迅速な対応をありがとうございました。叔母には新しい車椅子に替えてもらったからと私からも言っておきます。」と言いました。


部屋に入ると、いつもは丸椅子を貸してくれるんですが、何故か今日は肘置きのついてるふかふかの椅子を職員さんが持ってきてくれました。(笑笑)


叔母には、「私がお願いして新しい車椅子にしてもらったからね。あの新しいのが、これからおばちゃんの車椅子よ。」と言ったら、笑顔で


「ありがとう〜。」ですって。執着はどこに⁉️


こんなすぐに替えて貰えるんだったら、もっと早く言えば良かった!


同じく毎月見舞っている息子さんも何となく言えなかったのかも。今度聞いてみよう。


おかしいなと思うことは、面倒見てもらってるからとか思わずに、適切な言葉を選んでやっぱり言葉にしなければと感じた一件でした。



帰りの高速バスから見えた神戸ルミナリエに癒されました✨✨✨✨✨🌈綺麗