小坂 くみこです。
昨日は町コミ図書室さんの上映会「みつばしと地球とわたし」を観てきました。
みつばちは「環境指標生物」と言われています。
つまり、みつばちが元気に生きられる環境は、人間にとっても安心な環境と言えます。
ところが近年、みつばちが突然巣箱から一匹も居なくなってしまったり、大量に突然死したりということが起こってきました。
現金は環境破壊やみつばちにかかる多大なストレスと言われています。
このままでは近い将来みつばちは絶滅してしまうと映画では伝えていました。
みつばちが「受粉」してくれるお陰で私たちの野菜や果物が収穫できるのです。
もし、みつばちが絶滅してしまったら、人類も生きてはいけなくなります。
私たちの生きる環境を整えてくれるみつばちを通して、私たちの現在の生き方をもう一度振り返らなければならないと考えさせられました。
お花の間を飛び回るみつばちが、沢山の場所で見ることができるような環境を私たちは作っていかなければならない。
そのためにできることをやって行かなければならないと思いました。
全国各地で上映されてますので、ぜひぜひご覧になってください。
