ドイツ旅行記 その⑦ ローテンブルク編 | 神戸⭐️生命の樹カウンセラー、カラーセラピスト、寄り添い人、マンダラエンディングノートファシリテーター、看取り士

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こんにちは😃
小坂 くみこ です。


いよいよ母娘旅行も最終日です。


フランクフルトからローテンブルクへは車だと約2時間半です。


娘の運転で行くことになりました。


ドイツではトラックは土日はアウトバーンを走ってはいけない規則になっているので、平日はトラックだらけ🚚


時速140kmなんて当たり前です。スピードに慣れるまではちょっと怖い〜えーん


途中までは順調だったのですが、あと40分でローテンブルク到着というところで突然ナビがおかしくなり、行先がフランクフルトに‼︎


戻ってるわ‼︎


となり、慌てていったん高速を降りて、今いる場所を確認したりアタフタ。娘も初めて行くのでナビはある意味神様みたいなもんですから焦りますね💦💦💦



なんとか修正して、やっとインターを降りてロマンチック街道に入ると、のどかな癒しの風景が続きました🍀




ローテンブルクは城壁に囲まれた小さな町です。

木組みの建物が沢山残るおとぎの国のようなところ。日本人に大人気なのもうなずけます。





自転車のカゴにお花を入れて🌸お店の宣伝をしていたり、とっても可愛らしい💓




この時期はお花がたくさん咲いてどの家も、お店も個性的で見るだけでワクワク♪



壁の色にグリーンが映えますね♪



ローテンブルクにもやはりメインの広場があります。左手の建物が市庁舎で、市庁舎塔に登ることができます。




市庁舎塔からの眺めです。塔のてっぺんは細い柵があるだけで人1人が歩けるくらいのスペースしかないので、とっても怖かったけれど、登るだけの価値はありますよ。




メインの広場周辺はディスプレイに凝ったお店がたくさんあったり、可愛らしい演出が凝らしてあります。







 
けれど
街の外れまで来ると中世の城壁がそのまま残っています。




普通の家もたくさんありますが、カラフルに壁を塗っているわけでもなく、古いし、住みやすくはなさそうでした。



城壁の外に出てみました。




遠くに見えるのがローテンブルクの街です。


再び戻って、街の中へ。


ここはプレーンライン言って、パンフレットなどによく出てくる撮影スポットです。


個人旅行の良いところは、ゆっくりと自由に動けるところ。


ローテンブルクもツァーでは絶対に行かないような裏通りを歩くこともできて、中世そのままの部分、観光用にメイクアップされた部分の両方を見ることができました。



こうして母娘ドイツ旅行は幕を閉じたのでした^ ^


旅行記は自分の備忘のためもあるけれど、また別の意味も^_^


次の記事でまとめてみようと思います。


今日も最後までお付き合いくださってありがとうございました😊


では  また!