娘がカナダへ出発してから1週間経ちました。
心配していた胃腸風邪も全快したようだし、大学のオリエンテーション
でも友人ができ、内容も充実してるそうです。
出発日に国内線の機内にヴァイオリンを持ち込めず、
泣く泣くカナダに持っていくことをあきらめたのですが、
着いてみれば、ホストファーザーは大の音楽好き。
自分の古いヴァイオリンを出してきてくれたそうです。
日本と違って、カナダでは学校で「音楽」という独立した
教科が無いので、楽器を演奏できるということは珍しいのです。
ましてヴァイオリンまで持っていたとは、何という幸運。
ホームステイ先にはクラッシクのCDや楽譜も沢山あって
早々コラボしたようです。(言葉なくても通じ合えるって素晴らしい)
そしてもう一つ、娘にとってとても嬉しい知らせが。
まだ書類が正式に届いていないので半信半疑だけれど・・・
夢じゃなければ、母、ほんまに助かるのです。
あぁ、郵便受けに張り付いていたい・・・
夢じゃありませんように。
出発直前に、娘が選んだボトル。
ちゃんと守られてる。
このところ辛い事続きの母にとっての朗報。
