おはようございます♪

 

今回は、昨日取り組んだヒノキの種まきについて書いていきます!

 

 

ヒノキの球果を拾ってから種の採取までは、こちらの記事をご覧ください↓

 

今取り組んでいること─ヒノキの球果から種を採取する─

 
上記の記事を書いた時点では種子の採取が完了していませんでしたが、最終的にはこれほどの種子が手に入りました↓
 
 
球果15個から採れた種子の量です。
 
一つの球果から数十粒の種子が採れたので、全部で300粒ほどかと思います。
 
 
この種を水に一晩漬けておきました。
 
 
最初、水面びっしりに種が浮いていましたが、翌朝、ひと粒も沈んでいませんでした。
 
沈んだ種は発芽率が高いと言われているのですが、どうなのでしょう……?
 
仕方ないので、すべて種まきすることにしました。
 
参考にしたブログに書かれているとおり、深くは埋めず、蒔いた上から薄く土を被せる程度にしています。
 
 
外だと猫に蹴飛ばされないか心配なので、風通しよい玄関に置いています。
 
部屋内だと差し込む太陽光や暖房で暖かくなり過ぎてしまいますが、玄関なら外の環境に近いので自然のリズムで発芽が促されるはず、と期待してニコニコ
 
 
これから毎日、種が乾かないように気をつけながら、春に発芽してくれることを祈って見守っていきます♪
 
ちなみに、種がこぼれた後の球果はこんな感じです↓
 
 
ヒノキのほうが小さく丸い形状ですが、松ぼっくりと同じような仕組みですね。
 
かわいらしいので、松ぼっくりと一緒に苔テラリウムに入れてみようかな、と思っています♪
 
 
最後までお読みくださり、ありがとうございましたドキドキ
 
 
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