私の場合、子宮粘膜と筋層と両方に筋腫がありました
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
筋層の方は悪さをすることはないであろう、とのことで粘膜の筋腫を手術で除去することになりました。
私が紹介された病院は腹腔鏡で手術ができるという、子宮筋腫の手術で定評のある病院でした。
お腹に小さな穴は数か所開けるんですが、大きな傷をつけずに手術ができるのは良かったです。
手術が決まっても、さあ、じゃあ来週手術しちゃいましょう!というわけではなくて、準備があります。
私の場合は月に1回、リュープリンという注射を打って女性ホルモンを減らし、生理をとめました。
リュープリンは更年期のような症状など、いろいろと副作用があるようなのですが幸い私はあまり感じずに済みました。
リュープリンは4回打ったと思います。
なので、実際に手術を行ったのは手術が決まってから5カ月後。
本当は、担当医の先生の手術の予約がいっぱいで7カ月後になるところだったけれど、
リュープリンの効果によって、筋腫がかなり小さくなった為に手術方法が
腹腔鏡→子宮鏡
に変わったことにより、執刀は他の先生にお願いすれば2カ月早く可能だということだったのでそちらでお願いしました。
腹腔鏡で手術できるだけでもラッキーだったんですが、子宮鏡は膣から手術するのでお腹も子宮も切らなくて良くなりました。
早く手術できるようになったし、ダブルでラッキー♪
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
良かった~、良かった~!
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)