「ねずみ年とうし年は相性がいい」――そんな生まれ年の干支の相性を見たことがある方は多いと思います。でも四柱推命でいえば、これは四本の柱のうち年柱の一字だけを見た話です。

 

恋愛や結婚の相性で最初に見るのは、生まれた日の干支「日柱」です。日柱の下の字(日支)は「配偶者宮」と呼ばれ、パートナーとの縁を映す場所だからです。同じ年に生まれたふたりでも、日柱が違えば相性はまったく変わります。

 

配偶者宮どうしで見る五つの関係

 

・手を取り合う「六合」 — 子と丑、寅と亥、卯と戌、辰と酉、巳と申、午と未
・同じ方向を見る「三合」 — 申子辰(水)、寅午戌(火)、巳酉丑(金)、亥卯未(木)
・正面からぶつかる「冲」 — 子と午、丑と未、寅と申、卯と酉、辰と戌、巳と亥
・すれ違いやすい「刑・害・破」
・理由なく寂しくなる「元嗔」 — 子と未、丑と午、寅と酉、卯と申、辰と亥、巳と戌

 

例:戊辰日柱の場合

 

配偶者宮は辰です。手を取り合うのは酉、同じ方向を見るのは申と子、正面からぶつかるのは戌、理由なく寂しくなるのは亥。日柱どうしで見ると、癸酉・丁酉・丙申が構造的に合い、甲戌は調整が要る組み合わせになります。

 

「冲」は別れのサインではありません

 

早見表は日支どうしの目安です。同じ冲でも、年・月・時の柱に助けがあればぶつかりは小さくなります。逆に合があっても、運の流れで離れる時期があります。点数が低いから悪い縁、ということではありません。どこでぶつかるかがわかれば、避け方もわかります。

 

生まれた時間がわからなくても大丈夫

 

日柱は生まれた日付で決まるので、時間がわからなくても出ます。ただし23時以降に生まれた方は、四柱推命では翌日の日柱になります。

 

ふたりの生年月日で調べる(無料)

 

ルナ四柱推命の相性占いでは、ふたりの生年月日を入れると、日干どうし(引き合う「干合」・ぶつかる「冲」・生かし合う「相生」)と、配偶者宮どうしの関係を根拠つきで見られます。十二の配偶者宮ごとの早見表も載せています。

 

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日柱の相性は出発点であって、結論ではありません。ふたりの命式を四本すべて並べて、いつ近づき、いつ気をつけるかまで見るのが相性鑑定です。