7/3に読み始めた「ぼっけえ、きょうてえ」読み終わりました(( ;゚Д゚))ブルブル
読みやすかったです。そんなに怖くなかったですよ。どちらかと言えば哀しい...なんちゃって( ᯣ _ ᯣ )
ぼっけえ、きょうてえ
岩井志麻子
角川ホラー文庫
目次に「ぼっけえ、きょうてえ」を含めてタイトルが4つあったので、短編集なんだな、と思い、「ぼっけえ、きょうてえ」なのはひとつだけなのかな、と思ったのですが、全部、ぼっけえきょうてえかったです。
いずれも岡山地方を舞台としていて、「きょうてえ」という表現はいずれの作品にも出てきたように思います。
最後の話に「まだ真夏には遠いのに、この炎暑は何なのか。」という文がありました。え、それ今じゃん。2024年7月と日清戦争の頃がリンクしている???と、怖いからたわごとを言ってみたりする。
さて、次はKindle Unlimitedで何を読もうかな?契約している間にどんどん読まないと( ˂˃ ‸ ˂˃)
また怖いのいこうかな?夏だし。
『100冊読書』宣言