お正月は留守にすることが老い我が家。
今年は差し餌が必要なマメちゃんが1羽だけだったので、
一緒に連れていき、差し餌をしました。
ちょっと警戒していたマメちゃんも、
やっと手に慣れてきて.威嚇しなくなってきました。
良かったー。
でも、元旦帰宅してからちょっと冷や汗ものの出来事が。
今、オカメのエメラルドペアが抱卵中なんですが、
5個くらい卵があって、そろそろ検卵だけでもしないとなーと思っていたんですよ。
で、帰宅して、水入れを取りだそうとカゴを見たら、
卵が1個放り出されていました。
無精卵だったのかと思ったら、
なんと有精卵。
小さい心臓がピコピコ動いているのが見えました。
普通なら、巣箱に戻すんですが、
放りだす時に卵に突き刺したであろう、嘴の穴がくっきりと…。
白身も少し出てしまっていました。
細菌が入ったりして、きっと育たないだろう。
でも、小さな心臓が動いているのにそのままにしておくわけにもいかず、
応急処置をして、孵卵器に入れました。
今朝、まだ小さな小さな心臓は動いていました。
もしこのまま育ってくれたらうれしいけど、
どうなるかはわかりません。
人間みたいに帝王切開で早めに出す、なんて事ができないだけに、
見守るしかないです。
正月からひやひやさせないでー(-_-;)
せっかくの有精卵でも全然嬉しくないよ…(>_<)