八月 | 月に金剛石を届けにゆく日

月に金剛石を届けにゆく日

黄金の雨と翡翠の想い。
白銀の柩に湛えて。


何も変わらない日々。

己が衰えを、
ひしひしと感じつつ、
誤魔化して過ごす日々。

惰性でも生きている日々。