おさらいです。✍️

 

前にナカムラクリニックさんの記事で知った、

スパイクタンパク拡散を防ぐ「シキミ酸」。

松葉にも含まれていますが、

 

シキミ酸は妊婦や授乳婦にはあまり好ましくない
では、妊婦や授乳婦が、ワクチン接種者から我が身を守るにはどうすればいいか。以下のような研究がある。」

 

ということで紹介されていたのが、タンポポでした。

 

 

「ACE2受容体とスパイクタンパクの間でタンパク質-タンパク質の相互作用があるわけですが、その相互作用を効果的に抑制する方法を見つけました。それは、タンポポ熱水抽出物です」
この研究によると、タンポポ茶はコロナウイルスの肺細胞への感染を効果的に抑制することが確認された。

タンポポ茶には、松の葉抽出物に含まれていたシキミ酸は含まれていない。

つまり、タンポポ茶は妊婦や授乳婦も安心して飲める防衛策ということだ。

 

 

 

タンポポでしたら、木のように生態系破壊も気にならないですね。

 

タンポポでも、根っこと葉っぱの効能は少し違います。

ここ↓では「葉っぱ」と記載されていますね。

そして、学名も気をつけて、西洋タンポポ(Taraxacum officinale)を確認して

「葉っぱ」部分を摂るといいのだと思います。

 

ハーブのお店だと、「ダンディライオン・リーフ」で売っていると思います。

 

▶︎タンポポ葉は、利尿、結石阻止、体質改善効果も期待できるようです。

 飲んだ後は、お手洗いが近くなりそうですね!ニヤニヤ

 

 

以下、ご参考まで。

情報をどんどん入れると、忘れていくのも早いので、

こうして時々おさらいをして、自分に落とし込みたいものです。

 

 

 

 

 

 

ーーー以下、転載分ですーーーーーーーーーー

 

 

こういうことを反復周知することも重要です


RESEARCH: Dandelion leaf extract blocks spike proteins from binding to the ACE2 cell surface receptor
研究:タンポポ葉エキスがスパイクタンパク質がACE2細胞表面の受容体に結合するのをブロックする Monday, June 28, 2021 by: Lance D Johnson
https://www.naturalnews.com/2021-06-28-dandelion-leaf-extract-blocks-spike-proteins-binding-to-ace2-receptor.html#
 



(ナチュラルニュース) SARS-CoV-2のスパイクタンパク質は、毎年芝生から駆除されている一般的な「雑草」によって阻止することができる。

ドイツの大学の研究によると、タンポポ(Taraxacum officinale)が、ヒトの肺や腎臓の細胞表面の受容体であるACE2にスパイクタンパクが結合するのを阻止することが分かりました

タンポポの葉を乾燥させた水性エキスは、スパイクタンパクD614と、D614G、N501Y、K417N、E484Kなどの多数の変異株に有効でした。
 






タンポポエキスがSARS CoV-2スパイクタンパク質とそのバリアントをブロックすることを発見

研究チームは、水性タンポポ抽出物から取り出した高分子化合物を用いて、ヒトHEK293-hACE2腎臓細胞およびA549-hACE2- TMPRSS2肺細胞で実験を行いました。

タンポポは、スパイクタンパク質のS1サブユニットと、ヒトACE2細胞表面受容体との間のタンパク質間相互作 用を阻害しました。

この効果は、イギリス(B.1.1.7)、南アフリカ(B.1.351)、ブラジル(P.1)など、流通している優勢な変異体のスパイ クタンパクの変異に対しても当てはまりました。

タンポポエキスは、SARS-CoV-2スパイクのシュードタイプのレンチウイルス粒子が肺細胞に付着するのを阻止し、インターロイキン6の分泌という炎 症プロセスを止めました。

今回の研究は試験管内で行われたため、タンポポエキスが人体の生物学的システムにどのように吸収され、利用されるかについては、 さらなる臨床研究が必要です。
 



ワクチンが集団免疫を弱める中、天然ハーブが真の予防とより充実した免疫を約束する

実験的なワクチンの開発や宣伝活動に何百億円もの公的資金が投入されているにもかかわらず、SARS-CoV-2の突然変異による新たな呼吸器感染症が世 界各地で発生しているといいます。

コ○ナウイルスを地球上から根絶できるという証拠はないので、今後は人間の適応が不可欠です。タンポポエキスは、健康的 な免疫反応を助ける数多くのハーブの一つです。さらに言えば、タンポポエキスは、スパイクタンパク質が付着してウイルスの複製を引き起こす正確なチャネル をブロックすることで、感染症を完全に防ぐことができるかもしれません。

その他の天然化合物については、分子ドッキング研究を用いて検討されています。

ノビレチンは、柑橘類の皮から単離されたフラボノイドです。

ヘスペレチンの 誘導体であるネオヘスペリジンは、同じく柑橘類に含まれるフラバノン配糖体です。

グリチルリチンは、甘草の根から抽出された分子化合物です。

これら3つの 天然物質は、スパイクタンパク質がACE2受容体に結合するのをブロックする働きもあります。

ザクロ果皮ヒドロアルコール抽出物は、ACE2受容体のスパ イクタンパク質を74%の有効性でブロックします。

主要成分を個別に試験したところ、プニカラジンは64%、エラグ酸は36%の効果がありました。

これらの天然化合物(およびタンポポエキス)は、容易に大量生産して組み合わせることができ、将来のあらゆるスパイクタンパクの変種に対する予防薬として 展開することができます。

これらのハーブは一般的に安全性が認められており、タンポポの葉の抽出物で過剰摂取となった例はありません

European Scientific Cooperative on Phytotherapyによると、タンポポの葉の推奨摂取量は4〜10gをお湯に浸して1日3回までとされています。

本研究の著者は、ワクチンへの依存は、個人の健康だけでなく、集団免疫にとってもリスクが高く危険であると警告しています。

ワクチンへの依存は、抗体増強にのみ焦点を当てており、短期的な効果しか得られないリスクの高い介入であることがわかっています(蛇足:むしろ抗体依存性感染増強で早死にさせようという意図)。

ワクチンによる傷害が頻繁に報告されています。ワクチン接種後の再感染もよくあることで、これはワクチンが元々の人工的に作られたスパイクタンパク質に突然変異を起こさせる圧力となるためです。

著者らは次のように結論づけています:「このように、今回in vitroで報告された、ヒトに対する低い毒性や、ヒトACE2受容体に関連する5つのスパイク変異に対する効果的な結合阻害などの要因は、SARS-CoV-2予防におけるT. officinalesの有効性をより詳細に分析することを促しており、現在、さらなる確証的な臨床証拠を必要としている。」

Sources include:

Biorxiv.org

NaturalNews.com

ScienceDirect.com