死にかけた想い出 | 旅のおはなし-きのうの続き-

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気まぐれな思い出を集めてみました。


久々にズルをしまして💧(^o^;)

短期間書いていた

4年前の別ブログのリメイクね

 

昨今はコロナ問題

災害やテロや交通事故

実際に命にかかわる

そういう危険が身近かに

多すぎて 何年も前から 

書きかけてはパスしてきた 

このお題 

しかしながら 本当に死ぬ前に 

戒めを込めての記録としよかと思う (>_<) 

 

「一酸化炭素中毒未遂」(中1)

当時の実家の台所

中庭に面してのドアも近く 

本来なら開けておくつもりで 

そこに七輪を点火していた 

 

煮物をコトコト… 

時間がきたら教えてねと母親、 

私は椅子に座り番をする

七輪の前で前かがみになる姿勢で 

マーガレットを読みふけっていた

母はその後ろで

私に背を向けて調理中で

ガス台からはジュ〜

水道のジャ〜 

まな板トントントン、 

そして私の目の前の 

ぐつぐつコトコト、、、 

何やら平和な空気感 だったのに 

突然苦しみはやってきた 

 あれっ、、頭 痛っ、 

押さえつけられるように頭重っ、

首絞められるように気持ち悪っ、

何よりすぐ後ろの背を向けた母に 

声も出ない、

体が重い、、 

息が苦しくなる、、、

とっさに 少しでも動けるならば 

その努力は母を呼ぶ事よりも 

すぐ傍のドアを開けて 

外気に触れる事ではないかと 

動物的判断で 

這いながらズルズルと外へと向かった

やっとの思いで庭に出て

これが良かった 

あの冬の寒空の外気の清涼感

心臓がドクンドクンと復活していく

薄暮の空に天国を感じた 

「息を吹き返し」元へ戻っても 

この静かなる顛末を母はまるで

気づいていなかった( ;∀;)

 

「鳥取大山BBQ肉のど詰まり事件」(30歳位)

いや~そのままそう言うコトで(^o^;)

弟の運転で母と妹

幼い娘 私の5人

大山の麓でBBQをはじめた

そりゃあ和やかで

景色もいーし ご機嫌であった 

のに、

!グフッ、、、

大きいだった、

一瞬迷ったのだ

これは出すべきか?!

なんとか噛み砕けば

飲み込めるのか?!

 

にっちもさっちも とは

こういう時か

飲む努力をするのか、

吐く努力をするのか、

半々の苦しみに

迷う事が一番恐ろしかった(TдT)

 

楽しげな4人を後ろに私は

少し離れてしゃがみ

すったもんだに苦しんでいた、、

多分あの時

チアノーゼ状態かと思われる

やはり 酸素が行き届かなくなってか

頭が絞るように痛くなり、

心臓もきゅーっと苦しい、、 

意識もうろうの中 一瞬

〜あぁこうやって

餅とか詰まって死ぬのかと

思いながらもがいていた、、、

 

この後 

勿論助かったから今があるのだが

飲んだのか

出したのか 

不思議なことに記憶が飛んでいる

 

ただ この時も

母も妹達もやはり

私が戻るまで何があったか

知らんのだ!

「あぁ なんかどしたんかなぁ」

程度にしか見えなかったらしい

"(-""-)"…

以後数ヶ月 喉の痛みがあった

 

怖かったな

 

あと高校時代に

妹(中学生)弟(小学生)の3人で

エラいコトになった

ケチャップ焼き飯食中毒事件 

💧ゲローてのがあるが

これは語るに可哀想エグすぎて

しのびないので やめる 

ただ、あれ以来他人の家でも

ケチャップ

出したらすぐ冷蔵庫に入れろ、と

見届けるまでチェックが

厳しい3人になった⚠️

 

同僚の車で山道カーブ 

急ブレーキ断崖落ちかけ事件、 

もあったけど一瞬すぎて呆然

 


どんなことで 何に遭遇するか

分からないのである 
 

そして
この30年ほどに起こった
火傷、流血包丁落とし、

骨折,靭帯損傷、破片傷、
すべて落ち着いて行動していれば
防げた事案ばかりで

 

私という人間は

いつか病気とかより

うっかり穴ボコとかに落ちて

落命するのでは と

感じることがあるな 
!よし、、ᕦ⁠(⁠ò⁠_⁠ó⁠ˇ⁠)⁠ᕤ
 

もう ここにこうして記録化したので
反省を諫めとして

運命は変わるかもしれない

反省とは

もっと能動的であるべきか?(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠
 

ひっそり書いていた

地味なブログ🌿
リメイクごとに元記事を消していくんだけれど
途中からパスワードを忘れて

ログイン出来ず残っている…


こ、こまたな

(死ぬ前にボケるか😬)