”OSK日本歌劇団☆新トップスター決まる!” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

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前トップスター楊琳(敬称略)が退団発表した時から、おおかた翼和希の就任は予想できました。

 

むしろ、楊在団中に発表しないのが不思議なくらいで、劇団全体がトップスターのサヨナラ公演に集中することが優先だったのだろうと推測します。

 

8月9日に新橋演舞場の舞台を拝見しましたが、翼の顔が今ひとつ緊張で晴れやかにみれず、心配しておりました。

 

 

無事に楊琳・舞美りらを送り出し、8/31をもって…という楊のラストメッセージを読み、いつ発表かなと思ったら、今日9月2日月曜日でした。

 

週末は台風10号で日本は大荒れでした。

 

日曜日発表でなく、月曜発表なのは、企業らしい気もしています。

 

翼和希 大阪府出身 2013年初舞台 

3月まで放送していたNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』では主人公(笠置シヅコ)の先輩役をし、ここではいち早くOSKのトップスターの役を演じました。


 

テレビの番宣に顔を出し、OSKの良さをアピールしてきました。

 

 

 

こうして得たトップスターの場所。

 

OSKには他にも素敵な男役が揃っています。

 

今は劇団員全員そろって公演というのはなかなかかないませんが、是非三大都市の公演は初舞台生にいたるまで、皆さんで各地を回っていただきたいものだと、切に願っています。

 

今後のスケジュールを見ていて驚いたのは、国内外の公演で…というところ。

 

シンガポール公演が決まっているようです(詳細は10月に発表)。

https://www.osk-revue.com/

 

来年もまた大阪松竹座→京都南座→東京新橋演舞場公演が決まっているようです。

 

1年先の予定。でもあっという間にその時が来ちゃうかな。

 

因みに、トップ娘役は千咲えみ残留で、翼とは同期なので、トップ就任期が翼より早いので、切磋琢磨しながらOSKを盛り上げていくことでしょう。

 

次に話題になってるのは、娘役をWトップにするのかということ。

 

翼に似合う下級生も何人かいますが、じっくり育てていくのではないかと。

 

元々OSKはトップ娘役は置かない劇団だったので、このまま千咲単独で様子をみたいのかもしれません。

 

千咲えみ 東京都出身 2013年初舞台

 

 

 

と、OSKの話題をブログに書いていたら?宝塚のニュースが舞い込んできました。


宝塚宙組トップスター芹香斗亜退団! 

明日正式発表だそうです。 

https://kageki.hankyu.co.jp/news/20240902_001.html

 

 

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パンジーの靴は大好きなんですが、最近 近所の直営店が閉店してしまって、がっかりしています。靴はオンラインではなく、できるだけお店で買いたいですから。