今日も
私のブログを見に来てくださり、
ありがとうございます。
今日ほどやりきれない気持ち、自分の中で消化しきれず、心がぺちゃんこで、立ち直れません。
もう、平常心で職場の人たちと一緒に仕事することは不可能かも。
頭では｢やめてどうなる｣と理性は働くけど、気持ちがついていかず、「ここから離れたい」という気持ちが非常に強いです。
職場の人に、恫喝？されました。
大勢の人が見ている前で。
『いじめ』の構図と同じです。
｢助けて｣って声に出してるのに、誰もがしれ～っと見て見ぬふり？ 「これはヤバいぞ」と、できれば関わりたくない感を非常に強く感じました。
誰だって、自分がかわいいもの。
かかわりたくないですよね。
「怒鳴ればいい」と思ってるのか？
でも、私は「間違ったことしていない」と思ってるし、いつものことながら、その人がいきがっている、かっこつけている、調子に乗っているだけと思いたい。
ハイ！ その通りでした。
私の前では、「自分が正しい」みたいに言ってたけど、その後の結果で・・・その人は、周りから全然信頼を得ていなかった。
その時は、誰～れも私のことなんか見てくれてないと思ったけど、その後、私が怒鳴られているのをフォローしに来てくれている人がいたし、Yさんにフォローする人は誰もいませんでした。
「な～んだ、Yさんには誰もついてないじゃないか」
はだかの王様でした。
さんざん豪語してたくせに。
で・・・迎えたイベント当日。
数日前、近隣でコロナが発生し、事業所が来週半ばまで閉鎖になっているところがあったりで、今日のイベントの開催が危ぶまれていたのですが、開催されました。
私は、最初は行かないつもりだったけど、「やっぱりそれは大人げないな」と思い直して参加することにしましたが、しょっぱなの恫喝騒ぎで、私の心はぺちゃんこで、笑うこともできず。気持ちが入らない。記憶もない。もちろん、楽しいなんて思えない。
やっぱり、去年と同じで、楽しい人と楽しめてない人の差が大きすぎる。主催者の乾杯の音頭の前に飲食始めてるし。高齢者施設の食堂みたいでしたね。そのうち、「ドリンク、もうないの？」って始まるし、「飲める人飲めない人の会費の差が無い」って大騒ぎした人もいるし。
「勝手にやれば？」感が強すぎる。
でもね、そんな私の気持ちを和ませてくれるできごとがありました。
私を恫喝したYさんが差し入れした高級な日本酒。
どうしたことか、一升瓶が倒れて、誰の口にも入らないまま、ビンが割れて、中身がこぼれてました。床がお酒をのみました。
ことあるごとに突風が吹いて、物を飛ばし、これは誰かが私に味方してくれてるようにも錯覚を起こしました。「早くお開きにした方がいいよ」って。
精神疾患を持っている新人さんは、ここには参加しませんでした。上司が誘ったけど来なかった。
先週末もいろいろやってくれて、言われたことがこなせないし、「もう３回目だよね」。やっぱり、人の話が聞けないし、言い訳ばかりだし。「もういいよ、だったら頼まない」。関わるのも億劫になってきました。
いろんなことが重なって、私の大好きな宝塚で去年９月に起きた宙組生の死の話が思い出され、この宙組生も「こうやって孤独になっていったのだな」って、思いました。
「がんばっても、がんばっても、終わらない」
「なんで、自分だけ」
「苦しいって言ってるのに、改善されていかない」
「こうなったら、自分がやるしかないじゃん」
疲れた身体に鞭打って、これでもか、これでもかって、どこか心の隙間ができたら、私だって、飛び込んじゃうんだろうな。
だから、危険な場所には足を向けないよう、制御しています。そこだけは、自分を見失わないように。
でもわからないよね。『不意』ってあるから。
自制心、破滅寸前。
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