今日も
私のブログを見に来てくださり、
ありがとうございます。
４８時間の間で
主人の両親を亡くしました。
（1/31朝義母、2/1夜義父）
義両親が亡くなって３か月が経ちました。
日増しにさびしさがつのってきます。
お墓は、義兄の持ち物ですが、お位牌と遺影はまだ義両親が住んでいた家にあります。
だから、私は行ける時は義両親の家に行って、お線香をあげることを続けています。義両親が好きだった食べ物をお供えすることは少なくなってきたけど、水は取り替えています。
お花も無い殺風景な部屋に変わりつつあります。
義両親が着ていた介護用の衣類は、汚れがひどいものはすべて処分し終えました。
生きているうちにはできなかった作業。
元気だったころの衣類は、カビやシミの無いものはまだ取ってあります。
いずれ処分しなくては思うのだけど、まだ相続の話がついていないので、それを良いことになかなか衣類の整理が進んでいきません。１人でやってるし。
義兄は義両親の家には来ていません。
お線香をあげるのも、ほぼ私のみになっています。
がら～んとした部屋で呼びかけても返事はない。
当たり前だけど、義両親が今どこでどうしているのかどんな思いでいるのか気になっています。
ちゃんと私のおこないは見てくれているのだと思います。
だから、私の夢には出てきてくれない。
少しづつ、義両親が介護で納めたお金が戻ってきています。一生懸命書類を書いて、戸籍謄本など添えて提出した甲斐がありました。
先日は、義父が亡くなった病院に積み立て(新病院建設のための基金)をしていたことが発覚し、連絡があり、万単位のお金が戻ってくることになりました。
寄付？としても良かったのかもしれないけど、主人と相談して返金にしてもらうことにしました。
いずれ、義両親の家の改装費がかかってくると思うので、そのお金に充てようと思っています。
「介護チームの皆様はお元気だろうか」
結局、義父は病院で亡くなってしまったので、入院した時点で介護チームは立ち位置を病院に預ける形になってしまったのか、ご挨拶にはこちらからうかがいましたが、グリーフケアと呼ばれるものを受けずに、私１人で悶々としています。
ケアマネさんは、SNSをやってらして、義父が入院した１月末から更新が止まってる？
義父を救急車で病院に搬送するのを手伝ってくれた看護さんもヘルパーさんも結局お会いしていない。
どうしてなんだろう？
みんなで労をねぎらいたかったのに。
結果として、義父は家に戻って来れなかったけど、私はこの選択を後悔していないし、義母と時期が重なり、これでよかったのだと思っています。
それでも、義父は在宅で看取ることができたのだろうか。
＜追記＞
↑こんなことをある訪問看護士さんのブログで吐露したら、下記のようなお返事をいただきました。ご紹介します。
「日増しにさびしさがつのる気持ち、分かります。義父様が旅立たれた病院に、患者会や遺族会がありそうでしょうか？ 同じ気持ちを分かち合える人と話すことがグリーフケアになることが多いです。ルナさんは本当によく頑張りました。燃え尽き症候群になっていないかと心配しています。私がITやPCの扱いに不慣れなので、頑張って勉強して、大切な人を看取った方に思いの丈を話してもらい心の折り合いをつけて、心身の不調を和らげる場を作りたいと思っています。その時にはルナさんのお力を貸して頂けますと幸いです」
嬉しかったですねー。
義父が亡くなった病院に患者会や遺族会という話を聞いたことがありません。
在宅室からはお葉書をいただいたけど、病院の患者会や遺族会というのがもしあったとしても、どう参加していいのかわかりません。今、欲しいものは、当時義両親に関わってくださった方々と義両親の思い出話をしたいかな。
同じ気持ちを分かち合える人と話す機会がないので、今はアメブロのいろんな方の介護ブログを拝見し、僭越ながら自分の経験談をコメントさせていただいているのがグリーフケアになっているように思います。
だから、お返事をくださったアメブロの訪問看護士さんのやろうとしている『大切な人を看取った方に思いの丈を話してもらい心の折り合いをつけて、心身の不調を和らげる場を作りたい』という思いは、大賛成です！ 立ち上がったら、是非、協力させてもらいたい。
『燃え尽き症候群』・・・なっているのかもしれません。
でも、何かと一難去ってまた一難。やることがけっこうあるので、心身ともにズタズタになりながら、新たな悩みで毎日を過ごしています。
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暑いのと寒いの、どっちが好き？
寒い方が我慢できるかな？ 着込めば済む。でも、暑いのは、熱中症とか危険が伴うし、我慢できない。だから、好きと言われたら・・・寒い方が好きかな。
