”当事者以外にとって、精神疾患における『病名』の意味とは?” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も

私のブログを見に来てくださり、

ありがとうございます。

 

ここ数日、精神科分域の話題をブログに綴っています。

 

 

今日の職場の新人さんは、手が震えていました。勤務中に汗を拭くのが気になりました(汗を拭くの初日から気になっていました。暑いわけではないのに)。

 

そして、急に飲み物を口にしたり、ペパーミントタブレット?をガバっと取り出し、口に入れました。

 

これで気持ちが落ち着くのかな。

 

でも、許可を得てとかじゃなく、初めて見る私たちはビックリします。

 

だんだん状態が悪くなっていく? 

 

初日は始業15分前に到着していたのが、だんだん遅くなっています。今日は5分前出社でした。

 

来ないのではないかと心配するレベル。

 

それで↑でしょ。

 

自分から「私はパニック障害で」って口にしているけど、私はそれだけではないと思っています。

 

今日私は見ていたことは、手が震えていたので緊張している=私と話している時です。対人に緊張。

 

では対物なら落ち着くかと思い、話かけない黙々と作業できる環境を準備しました。

 

まあ、いつもより落ち着いて作業してました。

 

(対人で)ストレスがかかると急におしゃべり(独り言が多くなる)になる傾向が。

 

そうならないために、どうしたらよいのか。

 

私の好きな先生のブログを拝見したら、『パニック障害』のことが出ていましたが、症状として、ちょっと違う風に感じました。

 

確かにこの新人さんは『パニック障害』の経験があるのかもしれません。

 

でもそれは、診断書を見せてもらっているわけではないし、自分がそう感じているだけなのかもとも思うし、何とも言えません。

 

数年前、やはり同じように特性を持った人と仕事したことがありますが、この時も、緊張するとペパーミントタブレットをおもむろに口にし、冷静を保とうとしていました。

 

その人はある時豹変し、すごい勢いで怒り出したので、私はそこから離れることにしました。

 

男性だったので目つきも変わってくるし、命の危険すら感じたので。

 

その時は、仕事と言っても副業みたいな場所だったし、別に離れてもどうってことなかったけど、今度はそういうわけにはいきません。死活問題でもある。

 

↓この下にも記事は続きます

 

だから、もう少し様子を見ますが、毎日こうやって新人さんに気持ちがいっちゃうと、本来の私の仕事が手につかなくなります。

 

上司にも相談しようと思います。

 

独り言も気になっちゃいますし。

 

私…仕事中は補聴器入れてますから、その声を多分に拾っちゃうんです。

 

「補聴器はずそうか」と思ったけど、そうすると他の音を拾えなくなるので、それも不便。

 

どうにかしてほしいです。

 

井上智介先生の記事に書いてあったことは、「職場にパニック障害を抱える人がいたら」とあり、➀どんな状況が苦手なのか ②発作が起きたときの対応 ③発作が長引いたらどうするかを知ることなのだそうです。

 

今日、こんなことを新人さんが言っていました。

 

「ここにはすぐ怒鳴る人がいるんですか? どなたですか?」と聞かれたけど、私はすぐ想像できましたが、誰かに聞いたんでしょうね。

 

それを知ったら、この人はどうするつもりなんでしょうか。

 

不安なのか、事前に知り、近づかないようにしたいのか。

 

私は、「そうなの~?」ってはぐらかしたけど、それを教えたところで「○○さんですよ」なんて言えないし、両方のことを思えば、板挟みでつらい。

 

むしろ、怒鳴られる環境において、お互いがどんな反応になるのか見て見たい気もしました。私もいじわるだなあ。

 

でもまあ、この新人さんを見ながら、私も接する努力はしているんだなあと、自分をほめてあげることにしています。そうでもなきゃ、やりきれない。

 

 

 

 

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散歩は朝派?夜派?

 

昼です (*´艸`*)

仕事帰りに気分転換。今日は小雨が降っていたので、歩け歩けでバス停3個分往復。いつもなら自転車なんですけど、歩いたら、今日は7200歩も歩きました。何もしない日は3000歩くらいしか行かないので。今日はまあ歩いた方だと思います。