”【介護】葬儀が終わるとやるべきことは…(挨拶まわり)” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も、

私のブログを見に来てくださり、

ありがとうございます。

 

48時間の間に

義両親を亡くしました。

(義母1/31朝、義父2/1夜)

 

 
葬儀代金の支払いが終わり、
次に家族がやるべきことは…。
 
★葬祭費還付の手続き
故人が国民健康保険か国家公務員共済組合に加入していた場合、給付金は『葬祭費』という名目で受け取ることができます。国民健康保険の場合、地域によって金額に差はありますが、基準としては以下の通りです。
 
後期高齢者保険加入:3万円
国民健康保険加入:5万円
東京23区:一律7万円
 
国家公務員共済組合の組合員であったならば、組合により異なりますが10万〜27万円が受け取れます。それぞれの窓口は、国民健康保険が役所の保険年金課、国家公務員共済組合は加入していた共済組合です。
 
★年金事務所に通知
2/15は、年金支給日でした。12・1月分が銀行口座に振り込まれていました。
 
義母の亡くなった日は1/31でしたが、義父は2/1が亡くなった日なので、2024年4月に家族の口座に2月分の年金が振り込まれるそうです。
 
義母は、このまま死亡の手続きをしないと年金不正受給になってしまうので、これもまた早めに手続きをしなきゃいけないのだそうです。
 
★義父:病院の支払い
退院(死亡)から1週間後に「精算ができました」と連絡がありました。10日間の入院で¥88,000 延命措置や治療はなく、利尿剤の点滴と酸素マスクだけで食事もなかったので、これが高額と言えるのかどうか
 
★お世話になった関係部署にご挨拶
義兄と手分けして回りました。
主人は「仕事があるから」という理由で平日は回らず。
 
今日は、私は義父の介護チームの事務所回りをしました。
 
まず、ケアマネさんの都合を聞き、日時が決まったら、在宅室・訪看さん・薬局さん・ヘルパーさん・福祉用具屋さんにも連絡をしました。
 
手ぶらで行くわけにはいかないので、手作りのメッセージカードと60枚入りのマスクを差し上げました。
 

 

「お心付けは受け取りません」というところでも、食べ物ではなく、職場のみなさんで使える雑貨なら受け取ってもらえることはリサーチ済みだったので、もらっていただくことができました。

 

メッセージには「皆さんに助けていただきながら、希望の在宅介護ができた」と義父の写真付きだったので、記念に?飾っていただけると思って。

 

義母が施設に入る前にお世話にもなったチームでもあるので、みなさんが義両親との出会いを忘れてほしくない感謝の気持ちを込めて。

 

自己満足かもしれないけど。

 

後悔はないので、笑ってお別れすることができました。

 

見事すぎる!

 

ケアマネさんは1月末日で交代する予定でした。

 

入院した1/23に引き継ぎをする予定でした。

 

義父は自ら身を引いたかな。

 

義母は、1/31に亡くなったので、慌てて義父の介護用品を解除しました。その時には義父も終末期の宣告をされていたので。全てが揃ってしまったというわけです。

 

入院の朝までしっかり自分の口から食事ができ、午前中の訪問診療では異状がなく、ホント急変だったのだと。

 

亡くなる前日まで反応はあり、義母が亡くなった時に義母に導かれるように亡くなっていった義父。

 

皆さんと思い出話に花が咲きました。

 

 

 

 

[銀行口座凍結の話]

特に届け出をしたわけではありませんが、先日銀行ATMで「インターホンでお話ください」状態になりました。ん?凍結が始まるのか?不審者と思われるのが嫌で、何もせずにその場を立ち去りました。義両親宅には、銀行の営業さんが訪問したようで、名刺がポストに入っていました。タイミングよすぎるでしょ。

 

葬儀用のお金の支払いは終わってるし、後は無事に義母の施設代や義父の介護代が無事に引き落とせることを祈るばかり。

 

ついでに住居の管理費も相続が住むまではできるだけ引き落とせるようにがんばってほしいものなのですが…(^^; 義父の家なのだから。

 

今日回った場所で、薬局さんだけが「口座から引き落とせなかった時の請求書の郵送先はどこにしたらいいのか」と聞かれました。

 

 

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
寒天ゼリーは何味が好き?
 
何でも好きです。