”【家族】94歳祖父の誕生日に26歳の孫が里帰り” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も

私のブログを見にきてくださり、

ありがとうございます。

 

長男が、保険証を取りに4ヵ月ぶりに戻ってきました。

 

滞在時間は前回より短く、机の上に置いてあったお菓子をいくつかカバンに入れて風のごとく自宅を後にしました。

 

ホントはね、私でなくても弟たちと会話する時間も持てないんかい?

 

でもまあ、来れただけいいか。

 

保険証は2年に1回新しくなります。今年は更新の年。

 

それで送ってあげようと思ったら、「今、ホテル暮らし」。

 

え??? お金すごいかかるんじゃないの?

 

そう思って調べてみた親心。

 

 

なるほどね。メリット読んでたら、まんざらでもない感じ。若いうちにはいろんな経験してほしいから本人がそれでいいと思うならやってみればいい。1人暮らしならね。という風に理解ある良い母親になってみた。(*´艸`*)

 

自然に出た「おかえり」という長男に向けた言葉。長男はちょっと恥ずかしそうにしていたけど、この言葉しか言えない馬鹿な母親。

 

主人には「過保護だ」って言われるけど、いつまでたっても、私には「私の坊や」なんだよね。

 

久しぶりに長男の幼いころのビデオを見た。

 

その中には笑っている長男しか映っていない。

 

もうあの頃には戻れない。

 

これからも、家族とは良い思い出を作っていきたい。

 

保険証・・・必要になって取りに来たということは、体調良くないのかしら?

 

小さい頃は気管支喘息で何度か入院した。

 

三半規管も弱いから、季節の変わり目で体調崩すことも多く、離れて暮らしている今も、長男の体調を案じている。

 

 

 

そして、今日は主人の父(義父)の94歳の誕生日。

 

無事にこの日を迎えられました。

 

食欲があり、食事をせっせと運ぶから、便通があります。

 

週1回の訪問看護でお腹を触られ、浣腸を施されます。

 

苦痛だろうなと思いながら、これをやらないと自力では排便できないよう。

 

廃用症候群と言われながらも、食欲があるから、食べ物を運びます。

 

お腹がすくのでしょうね。食べ物を探す形跡が時々見られます。

 

お誕生日には、ロールケーキを持って行きました。

 

 

 

見つけた途端、ぺろりとたいらげました。

 

メッセージカードを渡して、そこに3人の孫の写真をはりつけました。

 

何度も何度も見ていました。

 

これは何を意味するのだろう?

 

思い出せないのか、懐かしく見ているのか。

 

以前は声もたくさん出してくれましたが、最近はホワイトボードに書く筆圧も弱く、自分の誕生日や年齢を書くこともなくなってしまいました。

 

介護はいつまで続くのでしょうか。

 

94歳、

記録の更新は続く・・・。

 

そうだ、今日は義父の誕生日でもありますが、義父の実母の命日でもあるのでした。1998年10月13日90歳で死去。あれから25年が経ちました。

 

 

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美味しいさつまいもの食べ方教えて!

 

ふかして食べるのが一番素朴な味でいいかなあ。秋の味覚で、今さつまいもを使った新商品出ていますよね。パンとかお菓子とか。そんなの毎日義父の元に運んでいたら、この間久しぶりに「あんぱん・餅菓子・せんべい」とホワイトボードに書いてありました。餅菓子?せんべい?食べられるのか?