天井亀裂補修工事のため、夫婦が寝る場所がなくなってしまったので、三男の部屋を片づけて、三男は次男のいるおじいちゃんの家に行くことになりました。
管理事務所から、集会所を使っていいと言われましたが、なんか落ち着かないでしょ。宿泊施設ならともかくテレビもないWi-Fiもないただの部屋、しかも布団持ち込みですって。
三男には可哀相なことしましたけど、自立心旺盛な三男は親元離れてプチシェアハウス?(兄弟とだけど)生活を楽しんでいます。
難点と言えば、火曜と水曜は大学に行くのにお弁当を持っていくのですが、朝…家に寄って、講義に使うプリントを印刷して、私が作ったお弁当を持って出かけるという行動になり、別宅からそのまま学校にいけないのがつらいですね。朝はその分寝ていたいこともある。お弁当持っていかないと昼食代かかるでしょ。節約したいんでしょうね。
それで、天井亀裂補修工事は無事に終わったのですが、片づけてみたら、畳とふすまと障子がいたんでいることがわかり、三男が戻ってくる時はきれいなところに戻したいと。
メンテナンスすることに決めました。
お世話になった畳屋さんは、
義父の家の畳替えもお願いしたところ。
結婚前は、この部屋から始まったのよね。
長男が生まれて、川の字に寝ていました。
男の子の部屋らしく、
ふすまは青系です。
花火の模様です。
畳のヘリも青系で仕上げました。
金額、ちょっとかかりましたけど、
しかたないです。
結婚して27年。
亡き実父が手掛けた部屋も
いろんなところにガタがきました。
漏水事故で嫌な思いもいっぱいしたけど、
きっとこの経験には何か意味があるはず
だから、いつまでもくよくよしないで
前に一歩前進しようと思います。
知り合いになった大工さん。
お話聞いてると、
懐かしくなるんですよね。
これも、
亡き実父が引き合わせてくれたご縁
なのかなと思います。
▼本日限定!ブログスタンプ
好きな新作お菓子ある?