勉強会 | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

六星占術:細木数子先生の勉強会に

参加させてもらいました。


私は2004年頃から細木先生のお話が大好きで、

その頃 先生はテレビでひっぱりだこでしたから、

レギュラー番組はほとんど拝見していました。


先生がテレビにお出にならなくなってからも、

六星占術は私のライフスタイルに合っていたので、

ずっと信じてきました。


勉強会は昔からあるのを知っていたけど、

私には勉強会や鑑定料などに出すお金もないし、

専ら月1回の無料招待の抽選に申し込む位で

縁がありませんでした。


そしたら、

数週間前「当選されました」の通知をいただきました。



つれづれなるままに…



通知をいただいてからは長男の学校説明会の調整を

したりして大変でしたけど、何とか当日を迎えました。


話を聞いて、いたく感動しました。


「これは、今だからこそ、細木先生が呼び寄せて

くださったんだな」と感じました。


気持ちはどん底。何をやっても楽しくない。

大殺界が怖くてしかたない。


「冬には冬の生活をすればいい」って先生は言って

いたけど、「うまく行かないのは誰のせい」とすぐ

言いたくなるし、ヒステリックにはなるし、自分の

心の卑しさにうんざりしていました。


『清く明るく美しく素直な心で』の反対は

『汚く暗く醜く曲がった心』。


「そういう人は仕事もできない」と

細木先生は言っていました。


キツイ言い方だったけど、これは当たり前の事実…

とても勉強になりました。


細木先生が強く言っていたのは、

『先祖供養のこと』でした。


私の実家は、日蓮宗で祖父の代からお寺さんの

檀家として行動し、日々お題目を唱えたりして

お務めしています。


私は子どもの頃から父や祖父のそういう信仰心を

間近で見ていたので、嫁に行った先でも宗派は

変われど、嫁ぎ先の先祖を敬い、墓参りはあるのか

と思っていたら、そんなの全然なくてビックリしています。


主人の父(義父)は長男なので、墓は継ぐもんだと

思っていたけど、結婚して17年、主人の祖父母の

墓参は1度しかしたことがありません。


それよりか義父(主人の父)は、

新しいお墓を買ってしまいました。


義母(主人の母)はお姑さん(主人の祖母)と

うまくやれなかったそうで、今でも祖父母の話に

なると文句を言います。


兄弟に対してもそう。絶縁状態に近いようです。


「先祖なんて亡き者」

そういう考えは私は嫌なんです。


細木先生も言っていました。


先祖供養をすると、いい子孫が残せると。


今の我が家はどうでしょう。


「因縁喰いが先祖供養と関係ある」と聞いてきました。


私と主人のルーツ、

3代上までさかのぼって見てみようと思います。


細木先生はすごい方です。


戦争(第二次世界大戦)の混乱期に思春期を迎え、

男性は戦争に取られ、女・子ども・年寄りしかいない

時代。食べる物も少なく、生きていくためには何でも

強いられた時代。


その経験談が私の心に染み入りました。


この時代の女は強い。


あの混乱期は

今の日本(東日本大震災後)とよく似ている。


今こそ、再び立ち上がる時。


政治も崩壊している。


「原点に戻ろう」とお話がありました。


勉強会の会場は神楽坂にありました。


初めて訪れる場所。


けっこう栄えているんですね。


風情もある。


勉強会の前に

【神楽坂毘沙門天(善國寺】)に立ち寄りました。



つれづれなるままに…



心が癒されました。


帰りは、

神楽坂で「たいやきカフェ」で名の知れているという

たいやき屋さん『くりこ庵』でお土産を買って帰りました。

http://kurikoan.com/cafe.html  



つれづれなるままに…



こうやって私がお出かけすることを許してくれた

家族に感謝したいです。


そして、

無料招待をしてくださった細木数子メルマガサイト・

株式会社サイバードの方々と細木数子事務所の方々に

感謝の気持ちでいっぱいです。


勉強会、また行きたいです。





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