羽田から来たANAのB787-8が到着後、
5番スポットにいたJALのB787-8が動いている事に気づきました。
折り返しの便の出発時間はもっと先では？と思っていたら、４番へ移動。
ANAのB787-8は６番。
日本のB787-8が隣同士になって欲しかった～！
金門空港から来たマンダリン航空を撮って、剣潭山での撮影は終了です。
天気は曇りで、ヘイズもそれなりにあってもやっとした景色だったので、
ここまで載せた写真は、Photoshopでかなりレタッチしています。
実際は↓よりも、もやっとしてグレー色が強い景色でした。
所で、ネットで見る写真では、
グレー色が強めだったり、ヘイズが酷い時に撮影してそのままアップしている写真がありますが、
現実を知る事が出来て、かなり参考になりました。
実際に行ってみて一番ドキドキだったのが、下界がどの程度クリアーに見えるのか？でした。
剣潭山に登っている最中で、一番驚いた事。
屋根つきで見た目は休憩所みたいなスペースにカラオケの機材があって、
おじさんが中国語と日本語の歌を熱唱していました。
さらに登ると、カラオケを歌える所がもう一つあって、
ここではおばさんが中国語で歌を熱唱していました。
台湾は湿度が高くてスコールも降るよね？
このカラオケの機材は、湿度が高い外気に常に触れる事になるけど、大丈夫なのか？？？
他には、スポーツが出来る場所が数か所あって、
上半身裸の青年たちが体を鍛える事を行っていました。
山の中間部までは、地元の人達の憩いの場になっている様にも見えました。
救護所の電話番号が色んな所に書いてあって、救護所に人が数名いたのは、
様々な目的での利用者がいるから？
剣潭山歩道入り口から、観機平台までの道のりはハイキングレベルです。
最初の石段が少し急と思うだけで、道は整備されているので歩きやすいです。
下山している時に、時々晴れの天気になりました。
ヒコーキ撮っている時に晴れてくれ～！
途中まで行きと同じ道を降りていましたが、「あれ？」と思った時は違う道を降りていて、
「まぁ、ここはどの道を降りても大きな問題はないはず…」と思っていたら、
降りた所は駐車場で、そこから下ると圓山大飯店（ザ グランド ホテル）に来ました(;^ω^)
この後は台北松山空港の10エンドで撮影するのですが、
公共交通機関では道のりが遠回りで、MRTや路線バスよりも歩いて35分が一番早い。
タクシーでは7～10分で、約４キロなので200NT$前後？
という事で、タクシーで行くと決めていました。
間違って大きなホテルがある場所に来たので、
「あ！だったら、タクシーは数台いるかも？」と思いながらホテルに近づくと、タクシーいました！
10エンドで撮影する前に、エンド沿いにあるカフェで昼食です。