きょうだいと2人で、
いっくん・山崎育三郎コンサートへ
行ってきました。
一度聞いてみたいと
お正月に会ったとき言っていたので
プレゼントです
ニューアルバム
《The Handsome》を引っ提げて、
全国27都市 30公演の、
自身 過去最大規模の
コンサートツアーだそうですよ
休憩なしの約2時間半
一幕は、アルバムHandsomeの曲を披露
（ショートストーリーの
ミュージカル仕立て）
二幕は、覚えてるところで
布施明の〈君は薔薇より美しい〉
ミュージカル・ウィキッドより
〈For Good〉
ミュージカル・トッツィーより
〈裏切らない〉
Beauty&The Beastより
〈美女と野獣〉
〈ひそかな夢〉
甲子園の曲〈栄冠は君に輝く〉
〈誰が為〉
さだまさしさんの曲〈いのちの歌〉
森山直太朗さん作曲の〈君に伝えたいこと〉
鈴木雅之さんの曲を〈1曲〉
など多彩な曲目を。
いっくんって魅力がある人ですよね
TVを通してしか知らないけれど
温かく気遣いのある人のように感じます
コンサート自体も楽しく、
歌は上手いし、トークも上手い
二幕のトークではずっと笑わせてもらい
楽しい時間を過ごしましたよ
トツィーのドロシー（女性）役を演じたので
座り方にそのクセが残ってしまっている。
たとえば《おしゃれクリップ》の時も、
気づくと
膝がしらを付け、足を斜めに揃え、
綺麗に女性座りしてしまう
それで“ハッッ”として男座り・男座り〜
って思うけど、
今度は
足の広げ加減がわからなくなってしまい、
アタフタしてる、
ですって
歌も、トークも、
ずーっと聞いていたくなるいっくんでした
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
トークで印象的だったのが、
『俳優は役を離れるときに、
大なり小なり寂しさを感じる。
それはいつも1人ですること。
メイクを落としシャワーを浴びて
ふと湧き上がる感情。
無事に終わったこと、通せたことの安堵感、
その役を演じられて
“ありがとう”という気持ち。
そんな感情が湧いてくるそうだ。。
それが《役者冥利に尽きる》、
と言うことならば、
私たち観客は、
「あー。この役を貴方で観れたこと、
本当に良かったなー」
そう思える瞬間が、
観客冥利に尽きる最高なとき
“トッツィー”のドロシー役が
いっくんで、
本当に良かった
“ありがとう”又、今 頭に浮かぶ、
数々のミュージカル俳優様たち、
心からの感謝を
🌷『ありがとう』🌷
♪〜