メンテナンスのため
長期休みに入っていた、
劇団四季“アラジン”
いよいよ8月27日(日)から
公演再開となり、
公式からは
稽古風景が公開されましたね!
カンパニーの顔ぶれを見ると、
新しい方も加わっているんですね
多少驚きました。
なにより、
公式の文章には感銘を受けましたよ!
なにがって、
稽古のレジデンス・ディレクター
西尾さんと、山下さんの、
カンパニーメンバーに対しての
「声掛け」に、
ですね。
まず西尾さんの、
カンパニーへ向けての声掛け。
「動きは台詞と結びついていて、
行動には必ず意味があります。
例えば、
舞台のセンターに向かって歩き、
そこに立つという動きにも。
その意図をしっかり汲んで!」と…。
山下さんは、
出演経験のある俳優さんに向けて、
「段取りや振付を越えたところを
目指してほしい。
アンサンブルの一人ひとりまで
物語のなかで
生きる姿勢を見せてください」
って…。
泣けるじゃありませんか。
そうです。
わたしたち観客は、
演者さんの一挙手一投足を
見つめています。
演技の中にある…
演技の先にある…
何かを感じるため!
何かを見るために!
公演再開される
この長い間を、
静かに待っていました。
さあ、いよいよ始動ですね!
劇場はどう変わっているかなぁ?
いろいろ楽しみです
お稽古風景の写真には、
大好きな
藤田光之さんみっちゃんのお顔があって、
それがなにより嬉しかったですね〜
みっちゃんのイアーゴは、
イアーゴの
幼少期までをも、
観せてくれます。
そんな、
彼の深い芝居に、
魅力を感じるのです。
みっちゃんイアーゴに、
沢山たくさん会えるといいなぁ〜
って思ってますよ