インディジョーンズを観に(For whoに号泣) | Lunaのブログ

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映画
『インディジョーンズ・運命のダイヤル』
を観ました。


「日本人の瞳は黒いので、
欧米人の
グリーンのような
薄い色素の瞳に比べて、
明るさがとらえづらい」

と聞いたことがあります。

そのため
欧米人が演出した
舞台や映画明るさは、
彼らにとって
それほど暗くなくても、
私達日本人の目には
“暗くてよく見えない”
なんてことになるそうです


イギリス人チーム監修の
ゼ🇫🇷の舞台も
暗くてよくわからないですもんね!

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インディジョーンズの映画も
前半
画面が暗く感じられましたが
目も徐々に慣れました。


映画“インディ・ジョーンズ”シリーズは、
ずっと観続けてきて、
人生を共にしてきた
青春作品

インディも、マリオンも歳をとりました。
でも、その歳をとったところが
とても良く、
特に
マリオンが歳を重ねた姿で出てきたとき、
とても素敵に思い
愛おしかったのです。

マリオンが歳を重ねたんだもん
私だって、
展開の速さに付いていけなかったり、
字幕を読むスピードだって遅くなって、
同じように
時を重ねた証拠ですね。
彼らと共に
年月を重ねました。

それゆえ
終わり近くのシーン、
インディの
『For who』
という言葉に涙が止まらなくなりました!

〜For who〜
誰のために?
インディに問われたら、
私は絶対こうかえします

私たちのために!

インディと共に旅をしてきた。
インディの旅が終わったら
私たちの旅も終わりになってしまう。

インディが居たから、
わたしたちは
いろんな国で
いろんな冒険が出来た!
ありがとうインディ!
感謝の気持ちが、
ドドド〜ッッと込み上げてきて、
もうそこからは
泣けて泣けて
どうしようもなかったですね〜


“インディ・ジョーンズ”という映画は、
青春時代を共に過ごし、
世界を旅し、
たくさんの冒険をさせてくれた、
全てが沢山つまった素晴らしい映画です。
あらためて
感動と感謝の気持ちが溢れて
止まりませんでした!

ハリソン・フォードが居てくれて、
ジョン・ウィリアムスの
素晴らしい音楽があって、
ジョージ・ルーカスが居て。

そんな素晴らしい作品に、
“長く魅了させてもらえたこと”に、
涙が止まりませんでした!