日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴きに行って参りました。


当初予定されていた指揮者(秋山和慶氏)は骨折により降板。新しいチラシはないようなので、日フィルさんのwebサイトから↓を転載。

指揮者が変わるとプログラムが変更ななることが多いのですが、時期的に無理だったのか、プログラム変更なし。信末さんのホルンが聴けて良かったです♪

プログラム
ベルク
ルンルン管弦楽のための3つの小品
R.シュトラウス
ルンルンホルン協奏曲第2番
ドボルジャーク
ルンルン交響曲第7番

指揮:大植英次
ホルン:信末硯才

金管楽器でありながら木管楽器のようなふくよかな音のホルンが大好きです。交響曲のハーモニーの中で響いてくるホルンの音も大好きですが、ホルンがソロの協奏曲ももちろん素晴らしかった!

プログラムで信末氏の歴を見ていたら、師事者のお名前に飯笹浩二氏が!
私が学生時代にオケに所属していた時に、管楽器トレーナーとしてお願いしていた先生です。
飯笹先生、こんな弱小オケをご指導頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
同じ門下生とは恐れ多くて言えませんが(そもそも楽器も違いますが)、ほんの少しつながりが出来たようで嬉しかったです。
つながりと言えば、降板となった秋山氏も、私の最初ピアノの師と共同で指揮法の映像教材を出しておられ、もちろん私は指揮の勉強をしたことはないし、秋山氏との面識もありませんが、それでもなんだか親近感をもつ指揮者。怪我が早く快癒されますように。次回の演奏会を期待しております。


この日は演奏会後所用にて青山へ。
時間調整で入ったカフェでザッハ・トルテを頂きました♪