ホテルでしばし休憩を取った後、再びお出かけ。
(↑KLOOKよりお借りしました)
チケット売場でどっちのボート(ツーリスト向けか一般向けか)に乗りたいかと、降りる場所を言ってチケットを発券してもらい、後は係の人が言うがままにボートに乗ります。前日ワット・ポーからワット・アルンへの渡し船にうっかり50バーツも払ってしまいましたが、この日サパーンタクシンからワット・プラケオ(王宮)まで乗ったボートは僅か30バーツ。それでもツーリスト向けのボートで市民が日々の脚代わりに乗るボート(観光客も乗れる)はもっと安いそうです。
今回は、高い目線から景色を観たかったので、ツーリスト向けのボートにしました。
すると、私の乗ったボートはまず、目的地(王宮)とは反対のアジアティーク(複合商業施設)に向かい、そこから改めてワット・プラケオ方面に向けて出発。
アジアティークでたくさんの人が降りたので、そこで座席を確保することができました
アイコンサイアム
バンコク1のオシャレショッピングエリア
通りすがりの五重塔
ワット・アルン 夕景
対岸の眺めの良いレストランは予約必須、コロナ禍前に対岸にあった公園は、再開発のためずっと閉鎖されているようなので、ならばと思って、日没の時間を狙ってきました。
私にしては珍しく(?)狙い通りの夕景を観ることができました
ワット・プラケオで船を降りて、駅に向かって歩いていたところで、
ワット・ポーに吸い込まれ、
輝くラーマ1世〜4世の仏塔を堪能
ニャンコ落ちてました😺
涅槃仏像は見なくてもいいかな、と思ってましたが、せっかくなので再びご挨拶してきました。
夜はガラガラなのでオススメ
駅(上の建物)も素敵にライトアップされてました。
バンコク最終日。
午前9時過ぎのフライトのため、電車では不安なので、送迎依頼しました。
すっごく感じの良いお兄さんで、運転も丁寧で気持ち良かったのですが、タイのチップ事情を全く確認してなくて、お財布の中にお札がなく、残った小銭を全部お渡ししてきました。
空港を守るヤックさん
後ろ姿
おっきなポスト📮
出国してドドーンと目に入ってくるのは、ナーガで綱引きするヤック VS 人。
搭乗までラウンジにこもります。
お見送りしてくれました。
当初は両脇人のいないミドルシートを予約していたのだけど、両脇とも予約が入ってしまい、仕方ないなーと思って荷物預けに行ったところ、(特に頼んでいないのですが)窓際のシートに変更してくれました(流石に通路側は空いてなかった)。空港に早めに行くといいことがあるみたい
機内食
間食
機内で出されたものはお持ち帰り不可だけど、持ち帰ってきちゃいました(そしたら空港の荷物受け取りレーンで待っている時に、ワンコにクンクンされてしまった)
機影
無事帰国🌸
短い滞在でしたが、バンコクの寺院のきらびやかさを堪能した滞在となりました。
オマケ
モノレールの第3ターミナル駅にフォトスポットあり。