2024年最初の海外旅行は香港へ。
初の羽田第2ターミナルビルからの出発
国内線の手荷物預けカウンターはスキーやスノーボードなどを預ける人で長蛇の列。
外国人率高し。
昨年は4回羽田空港第3ターミナルから出発していて、第3ターミナルの保安検査はいつも長蛇の列だったので、少し早めに行ったら、第2ターミナルはガランガランでした。
登場までの時間はラウンジで。
日の出前の朝焼けが美しい
スマホで食事のオーダーができるらしい。
が、、、どういうこっちゃ?
日の出
↓こんなチョイス
ドラマのワンシーンみたい
と呑気に📷しながら登場口に進んだら、既に「ご搭乗の最終案内」中でした。
朝陽で黄金色に輝く海を見ながら離陸
機内食も当然頂きます
飛行機に乗ってから、昨年行ったベトナムやマレーシアと比べて飛行時間が短いことに気づき、もしや香港は暖かい国ではなかったのか?と思い始める。
香港国際空港到着
ちょっと前(といってもかなり前)に、市内にあったのを島に移転したけれど、さらに埋立拡張をしているのか、どんだけあるの?というクレーンの数。
空港で有効期限の切れたオクトパス(←Suicaみたいなカード)を有効化(Activate)&チャージして、エアポートエクスプレスへ乗車。
飛行機を降りた瞬間から、現地の人や周りの人が普通に冬のコートを着ていることにビックリ(ちなみに私はマレーシアと同じ服装)。
香港といえば★の場所(ビクトリア・ハーバー)が観光の中心となるけれど、今回の宿泊地は旺角にしたので、空港★でエアポートエクスプレスに乗り、★まで行かずに★(青衣)でMTRに乗換。
「弁当」「寿司」やカタカナで書かれた店名など、日本ぽいものがたくさん。
ベーカリーは日本とは関係ないのでは?と思ってググったら、大阪の会社でした。
香港在住のKちゃんによれば、香港の方は日本のお店が好きな方が多いそう。
トリックアート
香港では、初日、昨年夏に家族で香港に移住したKちゃんにお付き合い頂きました
ポッティンガーストリート
春節用品を売るお店がズラリ。
建物の入口に🍊の木を置いてるところがたくさんありました。
私が見たのはミカンが多かったと思うけれど、元来は金柑。広東語で金柑は「幸運と財力を意味する『金吉』」と同じ発音なので、縁起の良い飾り物として春節に飾られるそうです。
ポッティンガーストリートのある「中環」(セントラル)エリアは、ウォールアートが有名。
↑や↓は、以前訪ねた頃にもあったけれど、この数年の間に、もっとたくさんのアートが増えていました。
壁のパイプまで綺麗に塗装
これは香取慎吾さんが描いたアート
エッグタルトの有名なお店
ものすごい行列だったので、こちらのお店での購入は諦めて、龍の絵が美しいお向かいのお店でドーナツとパウンドケーキを購入。
ドーナツとパウンドケーキ各1ピースで1,000円超え。やっぱり香港の物価もだいぶ上がっているようです。Kちゃんも日本円に換算したら、買物できなくなると。
ババヘラアイス!
アイスクリームを作っていたお姉さん、作り終わって、出来栄え見て満足そうにニッコリしていたのが印象的でした。
この通りは西洋人が多かった。
お気に入りの1枚
猫かと思った!
世界一長いエスカレーター
常に上り運行なのかと思ったら、朝の通勤時間帯は下り運行しているらしい。
香港にはこんな路地がたくさん。
オシャレなドア
通りすがりのモスク
マレーシアに行って以来モスクも気になります。
大館
以前警察署だったところをリノベーションした観光スポット。
中環をだいぶウロウロした後に夕食。
通りすがりの雲呑屋さんですが、エビ🦐がプリプリっと入っていて、美味しゅうございました
通りすがりの工事現場のヘルメット置き場。
暗くなってきたので、イルミネーションを観に九龍島へ渡ります。
スターフェリー乗場へと続くデッキ
スターフェリー乗場
九龍島側(尖沙咀)の埠頭
毎日20時から催される「シンフォニー・オブ・ライツ」を鑑賞。
龍、、、
キティちゃんは大人気
地下鉄の駅に向かう途中にペニンシュラホテル
空から下がる赤いランタン
民主化デモ以来、コロナ禍もあって足が遠のいていましたが、当たり前だけど(色々な思いはあるにしても)普通に生活している方がほとんどで、以前と変わらない香港を楽しむことが出来ました。
オマケ
通りすがりのモンブラン
この日、最もお気に入りのアート