【レポ②】飛騨高山ウルトラマラソン71㎞

昨日、きょうと各地のレースの抽選発表があったようですね。

故障がいつまで続くか不安だったから何もエントリーしていないわたしは、ドキドキせず。

でも、ちょっと焦ります。

さて、レースゴール後から続いていた目眩ですが、火曜日に整骨院に行き、肩を解してもらったらかなり改善。

久しぶりに、しかも長距離を走ったから、血液の循環がよくなりすぎて頭部に血液が上手く回ってない為じゃないか？とも言われました。

きょうは、普通に過ごせました。

やっぱりウルトラは過酷です。

ましてや、ちゃんと準備（練習）せずに出走するのは無謀ですね。

ゴール出来たから良かったけど、無理は禁物。

今後の課題として胸に刻みたいです。

しかし、

あれほど痛くて走れなかったオケツ痛が、もしかしたら完治かもです！！

今回も痛みが出たら歩くつもりだったけど、スタート前、25㎞、50㎞に飲んだロキソニンのおかげか痛みで歩く事はなし。

71㎞を走る移動するという荒療治でいい方向に向かったのかもしれません。

整骨院の先生に言わせたら、レース前の木曜日に打った鍼がいい所に入ったお陰との事。

あと、お腹と、両足首に置き鍼もしてもらい、ゴール後まで付けておきました。

まぁ、置き鍼の効果はよくわからないですが、長かった梨状筋の治療もひと段落着いたようです

ということでレースレポを。

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ほとんど眠れずに2時にはベットを抜け出して、ハムや膝周りにテーピングをして、朝食を食べて、3:30過ぎに高山駅へ。

アンコさんとの待ち合わせで、先に着いたことがなかったけど、この日だけは待つ人になれました。

無料送迎バスに乗って会場に着き、100㎞ランナーの皆さんと合流。

体育館の2階座席でマッタリ。

初めましてのharuさんともご挨拶できました

4:45に100㎞ランナーさん達のお見送り。

ホテルを出る時は肌寒かったけど、半袖でも快適な気温になっていました。

皆さんいい顔してますね！
~~ヾ(๑╹◡╹๑)いってらっしゃ～い

ご挨拶中のさかもとさん。

そして30分後の5:15に71㎞の分スタートです。

アンコさんを混雑の中わりと早い時間に見失ってしまい、長い長いひとり旅の始まりです。

古い町並みも走らせてもらいます。

そしてこの通りの先に

さえさんお手製の「なんて飛騨！！」看板が

持っていたのは、やまいちくん&まゆみさん。

よく通る声でみんなにエールを送っていました。

早朝から、本当にありがとうございました

看板も目立っていましたよ。

町並みを抜けたら、すぐに田舎道の始まりです。

いよいよ坂開始だな…と思ったけど、後になったら、こんな坂は可愛い物でした。

最初は走っていましたが、周りも歩いている人が多くなり歩きと走りを混ぜながら一歩一歩前へ。

そして着いた16.7㎞の第1エイド。

前夜祭で、超ウルトラマンのランナーさんに

「前半からバナナを食べて、スポーツドリンクを飲んでいれば大丈夫。」

とアドバイスをもらっていたから、フルマラソンの時は手に取らないバナナも積極的に食べました。

皮付きが嬉しい♪

手の平にあるのはレーズン。

梅干しは、トータルで10個くらいは食べたと思います。気温は高くなかったけど湿度が高く、思ってた以上に発汗し体が欲しがっていたんですね。

かなり登ってきたつもりだったけど…。

つづく。