今の私に至るまで⑦のつづき。
現在の私の気持ちをピンク文字で書いています
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メンターに出会い一歩ずつ進み出した私でしたが常に
何かもうひとつしっくり来ない…
これは何かを学ぶと言う外部から得るような事ではないような感覚がずっとありました
そしてそれは凄く大切なことだって事だけは何故だか感覚的に分かっていました…
私が私を認めていない…
ある日、腹の底からグワンと大きな感情の塊が湧き出てきたんですね
トイレに籠り私は嗚咽混じりに泣いていました
何故だかトイレが落ち着くんです^^;自分に集中できる大切空間♡
次第に吐き気までしてきて、、、
その瞬間は突然訪れました
おかんより幸せになってしまう
え?なんて?
なんだって?
確かに私の身体から、その言葉が生き物のように飛び出してきたんです
それが口から出てしまって、私の吐き気や涙はピタッと止まり…次は怖さが私を襲ってきました
次から次へと何やねん笑
目に見えない世界に足を踏み入れて真理を知り
日々実践し自分を生き始めていた私ですが
遂に大ボスと向き合う日がきたと私は理解しました
母親に自分の中にある想いを伝える事を決めました!
私「ちょっとはなしあるから行くわー」
母「何よ改まって!なんの話しよ!」
数日後、実家に行き台所で、母親は何かしていないと落ち着かなかったんだと思います
私「30も過ぎた娘が今更何を言ってくるんだと思ってると思うけど、話してお母さんに何かやってもらいたいとかじゃなくて、私が私らしく生きていくために避けれない事だから聞いて欲しいです」
今まで私の心にあった事を全て話しました
それは子供の頃のうっすらした記憶にある寂しかった時のことや、本当は素直に甘えたいのに出来ないまま生きてきたこと、お母さんとお父さんも若くに私を産んでくれて育ててくれた感謝や、私が離婚に至るまでの経緯で心細かったこと、病気になって初めて気付いた周りの愛、お母さんのことが大好きってことも
話しながら涙が止まらなかったからきちんと伝えれたかは分からないけど
母親はずっと黙って聞いてくれました
可哀想、不幸な母親って私が勝手に決めてただけでした
話し終えたらお母さんは何だか嬉しそうだった
私には必要な日でした
3年くらいたった今では
母親の方が自分を生き出しているくらい変化しています
素直に、自分らしく、好きなことも見つけて毎日楽しそうです
でも母親の変化はオマケです笑
あの日、怖かったけど一歩踏み出したから結果こうなっただけです
あれだけ自分の存在や能力もろもろ認めれなくて
自分の中の軸がブレッブレだった私ですが
今は自分が大好きです~
自分が自分を認めへんだら誰が認めんねん!!って思ってます笑
あんなに自分大嫌いだったのになぁ~
今でも、何か んっ?!って現実が現れたら
自分への愛をチェックするようにしています
自分を愛することが
幸せ基準な人生の第一歩で~す
四柱推命で宿命を知り
×
あなたのエネルギーを循環させ
×
宇宙と地球の真理を思い出す