腰は、もちろん、
指・手・肘の痛みに特化した
「ルナ整骨院」です
成人式の連休も過ぎて
今日から、本腰って感じでしょうか。
明日は、「鏡開き」。
関西では、もう少しあとのところもあるようですが。
最近は、神社ブームなどもあって
日本古来の風習の意味などを
テレビで取り上げるところも多くなって、
うれしい限りです。
昨日も、「お年玉」や「鏡餅」の意味を
放送してました。
「年」は、「歳神さま」なのです。
この歳神さまをお迎えする目印が「門松」。
そして、家に入ってきて依代となるのが
「鏡餅」です。
だから、「お餅」は、神さまなのです。
昔の鏡餅は、鏡開きまでには
かびてしまったり、
ひび割れてしまっていました
今は、真空パックになっているので
そんなことはないと思いますが
だからこそ、
包丁なんぞを入れて切ったりしないでね。
それって、
神さまを切ることになっちゃいます。
本来は、
この砕いたお餅（歳神さま）を配るのが
「お年玉」。
昔の日本人にとって
「お米」は、とても大事なものでした。
農耕の最初は
アマテラスさまが、ニニギノミコトに稲穂を渡し
国を豊かにするように命じたことから始まっています。
（斎庭の神勅）
なので、天皇陛下も皇居内で稲作をされてます
お米から作ったお餅は、神さまそのものなんですね。
やわらかいお餅なら、ちぎる。
硬いものなら、砕いてくださいね。
年末年始に
食べ過ぎた～
太った～
お通じがぁ～
って方は、「腸セラピー」人気です
今週末、空いてまーす
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