劇団 月とスカレッタとなって最初の公演
試演会シリーズ①
出演者についてほんの少しですがご紹介!
第八回はこの方
写真、右
葵ミサ あおいみさ
とにかく飲みます(笑)
初めて、お稽古に来た日、その非凡な才能に主宰が感銘を受けて、その日から彼女の舞台生活は始まりました。清涼感、透明感ともに高く、セリフの流麗で美しいさま、どこをとっても「舞台」のお芝居の女優です
今回はちょっと苦戦していますが、本番にはきっと素晴らしい作品にしてくる事でしょう
そんな葵が読むのは『墓をあばく老婆』
難解な(読むのは)作品だと思います。映像と文脈にほんのりと乖離がある、そんな作品です。だからこそ彼女の持つ個性が活きてくると信じています。お楽しみに!