WS『演劇に生きる人のための二日間+一日』
Part3!夏の特別編
詳細!
毎月(?)月末の二日間
*今回は三日間
演劇で生きていくとは?
演技力とは?
演出家はなにを求めているか?
演出家に何を求めればいいか?
そんな演劇の「今さら聞けないこと」から
「演劇の深淵」までを
台本を使ったり、
ディスカッションしたり、お芝居してみたり
しながら様々な力をつけて欲しいと思う
そんな、ワークショップです
今回は夏休みということもあり
いつもよりお安く設定しました
平日の昼間ですけど高校生でも初心者でも!
期日
7月29・30・31日(月・火・水)
13~17時
*途中休憩あり
29日(月曜日)
13:00
挨拶、自己紹介
13:15
発声、早口言葉
*滑舌や苦手意識を見つけます
14:15
台本を読む
*レッスン用のオリジナル台本です
15:00
ディスカッション、解析
15:30
台詞を話すとは何か?
言う、話す、喋る、伝える、謳う
台詞技術とその区別
16:45
終了
30日(火曜日)
13:00
再度、読み合わせ、ディスカッション
13:30
動きに合わせて台詞があるのか?
台詞に合わせて動きがあるのか?
衝動と計算を上手く使う術を身につける
稽古とダメ出し
ダメ出しのクリアとさらなる表現へのチャレンジ
手足の使い方
作品を生かして、自分も生きる
16:30
感想
16:45
終了
31日(水曜日)
13:00
稽古開始
シーンを作品にするためのプロセス
表現とは何かを掴む
16:00
感想など
16:45
終了
場所
せんがわ劇場リハーサル室
参加資格
15歳以上の男女
定員は15名
参加費用
¥6480
*1日から参加可能
*金額は何日参加でも同じ
内容
「台本を読む」とはどういうことか
「コミュニケートする」事の真意
「役作り」の観念と実際
「舞台の上にいる」とはどういう行為か
「台詞と肉体」の正しいあり方
「個性的」に負けないないチカラ
「仕事を貰うために出来て欲しいこと」とは
など
講師
小西優司
俳優、演出家、劇作家、演技講師
1977年生まれ 京都出身
19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事
生涯作品数が140本を超える
代表作に
『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』
『白鳥の歌』チェーホフ
『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン
『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』
『屋上庭園』岸田國士
『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫
『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司
『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫
『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団
『minako ~太陽になった歌姫』
など、古典から現代劇まで多数
お問い合わせ応募はこちらから
090-6002-2905
magnat007@me.com
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