ワークショップ!7月は三日間!若人来たれ! | 劇団 月とスカレッタ

劇団 月とスカレッタ

2019年に発足
2022年に旗揚げ公演を目指す
劇団 月とスカレッタ
劇団公式Blog
小西優司 岩崎友香 千葉滋 中西彩乃 渋谷結香
葵ミサ 額田礼子 高村賢 相楽信頼

WS『演劇に生きる人のための二日間+一日』

Part3!夏の特別編

詳細!


毎月(?)月末の二日間

*今回は三日間

演劇で生きていくとは?

演技力とは?

演出家はなにを求めているか?

演出家に何を求めればいいか?


そんな演劇の「今さら聞けないこと」から

「演劇の深淵」までを

台本を使ったり、

ディスカッションしたり、お芝居してみたり

しながら様々な力をつけて欲しいと思う

そんな、ワークショップです

今回は夏休みということもあり

いつもよりお安く設定しました

平日の昼間ですけど高校生でも初心者でも!


期日

7293031日(月・火・水)

1317

*途中休憩あり


29日(月曜日)

13:00

挨拶、自己紹介

13:15

発声、早口言葉

*滑舌や苦手意識を見つけます

14:15

台本を読む

*レッスン用のオリジナル台本です

15:00

ディスカッション、解析

15:30

台詞を話すとは何か?

言う、話す、喋る、伝える、謳う

台詞技術とその区別

16:45

終了


30日(火曜日)

13:00

再度、読み合わせ、ディスカッション

13:30

動きに合わせて台詞があるのか?

台詞に合わせて動きがあるのか?

衝動と計算を上手く使う術を身につける

稽古とダメ出し

ダメ出しのクリアとさらなる表現へのチャレンジ

手足の使い方

作品を生かして、自分も生きる

16:30

感想

16:45

終了


31日(水曜日)

13:00

稽古開始

シーンを作品にするためのプロセス

表現とは何かを掴む

16:00

感想など

16:45

終了



場所

せんがわ劇場リハーサル室


参加資格

15歳以上の男女

定員は15


参加費用

¥6480

1日から参加可能

*金額は何日参加でも同じ



内容

「台本を読む」とはどういうことか

「コミュニケートする」事の真意

「役作り」の観念と実際

「舞台の上にいる」とはどういう行為か

「台詞と肉体」の正しいあり方

「個性的」に負けないないチカラ

「仕事を貰うために出来て欲しいこと」とは

など


講師

小西優司

俳優、演出家、劇作家、演技講師

1977年生まれ 京都出身

19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事

生涯作品数が140本を超える

代表作に

『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』

『白鳥の歌』チェーホフ

『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン

『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』

『屋上庭園』岸田國士

『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫

『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司

『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫

『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団

minako ~太陽になった歌姫』

など、古典から現代劇まで多数


お問い合わせ応募はこちらから

090-6002-2905

magnat007@me.com

info@luna-e-scaletta.com