先日、SNSで見つけた素敵な女の子と素敵なママの会話の動画を紹介したいと思います
まずはその動画をご覧ください
さて、もう1つ、やはりSNSに投稿されていたことでびっくりしたことがあったので、皆さんもなるほどそうか!と衝撃を受けるであろうことを書きますね
例文ですが、『3月1日は日曜日で祝日、日本では晴れの日でした。』
上の文章ですが、日本人なら誰でも普通に読める、なんてことのない文章ですよね。
ところが、日本語を勉強したい外国の人達にとっては、激ムズの文章なんだそうです。
へぇ~、そうなの?どこが?と思いますよね
でも、その理由を知ると、そういうことかと衝撃です
その理由は、『日』の読み方です!
1日の日の読み方は、タチ。
日曜日の日の読み方は、ニチとビ。
祝日の日の読み方は、ジツ。
日本の日の読み方は、ニ。
日でした。の日の読み方は、ヒ。
日の字だけで、読み方が6種類もあるんですよね
なので、外国の人達が日本語はとても難しいと感じてしまう理由は、1つの漢字にたくさんの読み方があるからなんですね
いや〜びっくり
日本人なら当たり前に読めるけど、確かに外国人からしてみれば、漢字の読み方の多さを覚えるのは至難の業かも
これからは、外国人で日本語がペラペラの人って、相当日本語を勉強した凄い人と誉めてあげるべきですね
私が受け持っている学童保育室には、御両親がモンゴル人なので、日本とモンゴルのハーフではなく、生粋のモンゴル人の女の子がいます。
なので、名前もモンゴルの名前で長い名前なので、略してエネちゃんと呼ばれています。
エネちゃんは、日本で育ったので日本語はペラペラです。
家庭では、モンゴル語で御両親が会話することも多いので、エネちゃんもモンゴル語は理解している、いわゆるバイリンガルです
モンゴルから日本に来て、日本語を勉強して一生懸命働いて、子育てもしている、エネちゃんのパパとママを尊敬しつつ、これからも応援してあげたいと思います