新たなる感染症(?)騒ぎでで仕事が自粛モード
春から本格的に始まった畑作業
実家への引っ越しと
一変した生活
それに伴うサロンの環境の変化も。
自粛解禁後に
仕事のある生活への移行
自然相手の畑仕事と
予約制のサロンの仕事
今までずっと続けてきた整体塾のお手伝い
仕事に必要な知識(基礎医学)の学びの時間の確保
それプラスで日々の家事
どれも好きだし続けたいから
「ちゃんとやりたい」自分の性格から
これらをどうバランスをとってやっていくかは
本当に今でも課題で
毎日アップアップしてる状態なのですが・・・
とにかく
私にとって
怒涛の2ヶ月間でした
畑のシロツメクサさんたち
あっという間すぎて
あんまり記憶にないこともあるし(笑)
最近やったことが
もうはるか昔に感じたりもしてる。
スケジュール帳を開いてみても
時間の経過にピンとこないこともある(←ただの物忘れ?)
すごいなぁ。
2ヶ月、早かったな。
***
実家に引っ越したのは
母の元へ帰るためです。
ひとりで暮らしている母はまだまだ元気なので
お世話が必要なことは全くないのですが
(私が世話してもらうこともあるくらい)
お世話が必要でない、今のうちから
一緒に暮らそうかなと思ったんですよね。
基本、寂しがりやな人ですし。
(私もですが)
もちろんその他にも、畑仕事がしたいと言う理由もあって
そうするために
いろんな意味でベストだったんですよね。
なので、いい選択だったと思っています^_^
しかしながら
まだまだ古い考え方が残る
実家周辺の地域であるので
色々と気を遣う(驚く)ことが多いのも事実。
やっぱり考え方はきっちりしているし
とても保守的な雰囲気を感じます。
あと、まぁ誰かが見てる感というか・・・
(akiちゃん、帰ってきてるの〜?いつから?
◯くん(←兄のこと)はどうしたん?
などと、普通に根掘り葉掘り聞かれる 笑
どうも駐車スペースに止まっている車をチェックしてる模様)
もちろん、そういうのも、昔ほどではないけど。
20年以上、家から出てずっと外で
のほほんと暮らしてきたので
帰ってきてみて思い出したこの感じ。
いやー・・・新鮮です(笑)
でも、それらは言い換えれば
まだまだ、
人と人が繋がってるってことなのかなとも思うのです。
村のコミュニティというものが存在するからこその
保守的な感覚だろうし
いつも誰かが気にかけてくれているのは
煩わしいと受け取るか
ありがたいと受け取るかで変わりますしね。
ある意味、隣近所に無関心では居られない環境ではあります。
まだまだ、日々必死で
自分のことでいっぱいいっぱいなんですけど
そういう
人と人との繋がりを
自分の成長に繋げていけたらいいなと思います。
まぁ・・・人生死ぬまで修行やもんね。
ぼちぼち、いこうと思います。